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簡易式フィットネスバイク「BARWING BW-FNB01」を買ってみた

コロナが始まった2020年からフルリモートに突入し、年間1000km程度ランニングしているのですが、通勤がない分、運動が不足しているようで健康診断の数値がみるみる悪くなっています。

ランニングをもう少し増やせばよいのですが、いざ走るとなるとそれなりに手間がかかるので、何とかならんものかと考えていたのですが、年末の会社の朝会で、エアロバイクは今年1番の買い物だったと聞いて「これだ!」とと思いつき、年始に購入することを決意しました。

Amazonで検索してみるとさまざまな家用エアロバイクがあったのですが、さくらチェッカーの力を借りて「BARWING BW-FNB01」を購入しました。

エアロバイクメーカー「ALINCO(アルインコ)」にも似たようなものがあったのですが、連続利用時間が2時間と長かったため「BARWING 」を選択しました

「BW-FNB01」よりも上位モデル(BW-FNB01X)のほうが機能が多く、値段も数千円追加する程度で迷ったのですが、設置しようとした部屋があまり広くなく、幅を取りそうだったので、シンプルなモデルにしました。

組み立て

実際に送られてきた箱の大きさは3段のカラーボックスぐらいでした。

組み立ては1時間かからずに終わりました。上位モデルだと1時間ぐらいというYoutube動画があったのですが、今回のモデルはシンプルな分、そこまではかかりませんでした。

想像していた重いので、女の人1人だと少し大変かもしれませんが、担いで何かする作業はほぼないので、何とかなるかと思います。

また、組み立てに必要な道具は同梱されています。ねじやナットはあらかじめ必要な穴に仮止めされているので、組み立て用家具のように「このねじどこの???」というように悩むことはなかったです。

紙の説明書が付属していますが、PDF版説明書と組み立て動画へのリンクも記載されていたので書いておきます。紙の説明書に詳しく書いてあるので、動画は不要でした。

Youtubeの再生リスト
説明書

5kmほど走ってみた

組み立て終わり、さっそく使用してみました。

お尻がいたくなるという情報はあったのですが、始めた座った感触はそこまで悪くなかったです。

負荷は16段階で設定できるのですが、とりあえず16に設定して軽く漕いでみましたがそこまでつらい感じではありませんでした。

負荷の調節は16段階

受験真っただ中、運動不足の中三男子がチャレンジしてみたところ、13だと結構しんどい、と言って9ぐらいに落として使っていたので、運動不足の人は軽めがよいかもしれないですね。

まずは、負荷は13、距離を5kmぐらいに設定して挑戦しました。

操作パネルはシンプルなのですが、説明書通りにやってみたものの、操作方法に癖があり分かりづらく、5kmの指定をするのに少し戸惑ってしまいました。

操作パネルの説明

最初は運動になるのかな?と思うぐらい余裕だったのですが、しばらくすると汗が出てきて少し息も上がり、運動している気分に。

時速は20kmぐらい出ていたので、15分ぐらいで走り切りました。設定した値が終わったら音が鳴る、と書いてあったのですが、ならずにしばらく気づかず漕ぎ続けていました。

腰とお尻が少し痛くなったのと、靴下で漕いでいたので足裏の接地面をずらしながらでしたが、30分程度であれば大丈夫そうな気がします。

まとめ

ファーストインプレッションは「よい買い物できたな!」でした。耐久性などはまだわからないのですが、1年ぐらいは壊れずに使えると嬉しいな。

本文では書けてなかったプラスポイントとして、パネルにスマホを置くこともできるので、動画を見ながら使うことができるのもGoodでした。

また、動きがあれば追記していきたいと思います。



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