原則に照らしてポジティブなら、何をしてもいい
一貫したスタンスとか法則が欲しい、それを定位したい、っていう物理学的な欲求は、俺も小室さんと同じようにもっている。
が、それと同時にね。国際法において、歴史を一時点に固定することはできない、って考え方があって、これもまた真だなと思うんだよな。
国際法では、状況は常に移り変わるから、一つの法が永劫機能するなんてことは絶対にない、っていうテーゼがあって、俺はそれは真だと思う。
つまり、状況は変わるし、それに合わせて方針とかやり方を変えていくってのは、自然なことだし、むしろ一