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HSPかも?私を救ってくれた本|心が軽くなった話②

私は子供のころから共感性が人よりも強く
相手が言葉に表していなくても、目線や声色、その人から出ている雰囲気で何を考えているのか、どう感じているのかを察知してしまいます。

あとは、音とにおい敏感で
TVを見ていても一定の音の大きさを超えると
不快に感じて聴いていられなくなるし、
夜寝るときに空気清浄機の音が気になって眠れないことも。
(においは敏感というよりも鼻がいいだけなのかも?)

相手の気持ちを汲み取るのがうまいから、ホテルでの仕事は向いていたのかなぁ〜なんて思います。

だから今まで自分の繊細な部分を職場では
あまり気にしていなかったのですが
問題はオフィスで働くようになってから。

上司の機嫌が悪くなるとオフィスに漂う無言の圧
忙しくなると言葉の棘が強くなる先輩…

こうなったときの心の苦しさと言ったらもう…
怒られていたり輪から外されている人を見ると胸がぎゅっとなります。

そんな私をみて、ある同僚がひとつの本を勧めてくれました。
もしかしてはるかぜさんって、HSPなのかも。
 私もそうで、これを読んで楽になったからぜひ読んでみて
」と。

本を読んで心が軽くなった

もしかしたら自分はHSPかな?と思っていたけど
第三者から初めて言われて、手を差し出してくれて
このつらさを理解してくれて、乗り越えた人がいるんだとすごく励まされました。

本を読んで楽になったのは、「全部が全部あてはまらないこと
十人十色なので、特性が違って当たり前。
あとは、繊細さんと非繊細さんの事象が少し出てくるのですがこれが
私にとっては目から鱗で!!!
いかに今まで考えすぎていたかが、ようやく理解することができました。

HSPと気づいたことで
些細なことで悩んだり、人に対して気を遣いすぎていたりするのは
私の特性だから変えることはできないけど
共存して辛くならない方法を選ぶことはできるんじゃないかと考えられるようになりました。

それと、私は繊細だけど刺激を求めるHSS型HSPです。
たまーに自分の中の矛盾に嫌気がさしますが
最近は上手に付き合えるようになってきました。

昨日の記事で短所を受け入れたれた話をさせていただいたので、よかった見て頂けると嬉しいです🌱

最後に

HSPであることは決してネガティブなことではない。
繊細な心を持っている方は、
誰かには察して気遣うことができるのだから
ぜひ自分にも、大切に丁寧にその心を向けてみてください。
きっと心が軽くなるはずです☺️

明日もみなさまにとってよい1日になりますように🌙
最後までお読みいただきありがとうございました

はるかぜ🌷


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