食べた翌日に体重が増える理由
夏に向けてダイエットされている方も増えてきましたので、
今日は食べた翌日に体重が増えてしまう理由について説明😁
これを知っていれば、体重の増減で一喜一憂する必要がなくなりますので、
せび最後までお読みください。
太る原因は水!?
ヒトは炭水化物(糖質)を食べると、身体活動を行うときのエネルギー源として
ストックします。
体に蓄えられた糖は、スポンジのような性質があり、食べた量の3倍の水分を
引き込みます。
例えば、全く糖質を摂っていなかった方が、茶碗3杯のご飯を食べたとします。
茶碗3杯の糖質量・・・約180g
引き込む水分・・・180×3=約540g
180+540=約720g体重が増えるとなります。
これが炭水化物が太ると拡大解釈されている理由の一つです。
実際はそんなに太りませんし、炭水化物を制限するようなダイエット方法は推奨し
ておりません。
トレーナーはお見通し😁
ちなみに、たんぱく質や脂質には水分を引き込む作用はないので、
ダイエット中のお客様が急激に体重が増えてたりすると、たとえ黙って
いたとしても、甘いものをドカ食いしていることがトレーナーさんにバレています(笑)
もちろん一時的に浮腫んでいるだけなので、元の食生活と運動を続ければ数日で体
重は落ちます。
ここで諦めるのはもったいないです!
理由がわかれば安心!オンライントレーニングでストレスのないダイエットを!
ブランチでは体重を落とすことの結果ばかりを追い求めるのではなく、
心身ともに健康的に継続性のあるダイエットを目指しています。
また、定期的に勉強会を開催し、トレーナーさんのブラッシュアップも行っていま
す。
『たんぱく質は摂り過ぎても問題ないの?』
『体に良い油って痩せるの?』
『停滞したときはどうしたらいいの?』
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