212.一日の始まりは本当に朝なのか
なんとなーく、最近思っていることをただただ綴ります。
久々に、意図も意義もないコラム的な。
何も考えずに書き連ねます。
ここ最近、朝とか夜とか、一日の始まりがいつかとか、その境界線がより曖昧になってきているように感じています。
寝るときが一日の終わりではなく、起きたら一日の始まりというわけでもない。
いくつもの仕事は常に断続的にやり続けているので、終わりはない。
むしろいつまでも取り組める。
一日は、たまたま寝るという行為があるから終わりと始まりがあるように感じているだけで、現象だけ見ると日中と変わらない速度で時間が進んでいるだけです。
いつまでもやれちゃうから、期限を切ることが大事。
まあそれは仕事の進め方の話なので、今回は関係なくて。
夜中の2時に寝ることもあれば、4時過ぎてまで起きている日もある。
日が変わるのを待たずして寝てしまうこともあれば、気づいたら意識を失うように寝落ちしているときもある。
僕はだいたい丸まって寝るので、布団を広げず、三つ折りの上にそのまま寝ることがあります。(というより基本的にそうやって寝てます。)
そして、6時に起きることもあります。
極稀に8時になることもあります。
起きたら、昨夜取り組んでいたことの続きをやります。
早速PCに向かって、毎朝やっていることをやります。
さて。
これは、昨日の続きなのでしょうか?
今日の始まりなのでしょうか?
捉え方次第なので別にどっちでもいいのですが、こんな感覚を今年に入ってからずっと持っています。
朝が始まりというのは、誰かに教わったわけでもなく、そういえば疑問に感じたこともありませんでした。
なんとなく「朝=始まり」という式が、聞いたことも裏付けもないですが多くの人々の認識なのかもしれません。
寝る時間が一日の始まりでもいいですし、仕事終わりの時間が一日の始まりでもいいのです。
自由なのです。
認識の世界ですから。
18時が一日の始まり、とか面白くないですか?
会社の仕事が終わってからがスタート。いいですね。
別に6時7時じゃなくてもいいのかもしれません。
そりゃあ、規則正しいリズムの生活が一番でしょうけど。
どうせ起きてても寝てても、世界は変わらず動き続けるのだとしたら。
最大限。
人生使い切りたいなぁ。
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