増えたり減ったり

体重の話である。先週、人生における最重記録を打ち立てたばかりなのだが、今週に入ってちょろりちょろりと減ってきて、もう一息でコロナ前の重さに戻る。先週の増え方は今までに経験したことのないスピードだったので、まぁなんていうかごく一時的な？偶然的な？ものだったんだろうとほっとしている。

先週から変えたことと言えば主食をきもーち減らして（ごはんなら10g減、パンなら1/3減、くらいの微々たる感じ）、さぼりがちな筋トレを10分でも5分でもいいから毎日やって、水分を多めに採って、というゆるゆるなことを複数やった、という感じ。週2～3回のヨガと寝る前のストレッチは前週から変わらず。どれが効いたのかはわからないし、急に増えたものは急に落としやすいっていうのが大きいのかなぁと思う。

はじめての体重を経験して気づいたのは、急に太ると皮膚がぱんぱんに張って痛い！ということ。急に痩せると皮膚が余ってタプタプになるらしいというのは聞いたことがあったけど、逆も真なりってことかねぇ。それともあれかな、むくんでいただけなのかな。

ただ体重が軽くなればいい、とは思ってないんだけど、脚がぱつぱつで痛い、というのは非常に不快だったし、もう少し軽い方が体調がいいのでもうちょっとしぼりたいな、と思う。座りっぱなしで身体を固めてるとお肉が硬くなって落ちにくくなる感じもするので、引き続きヨガとストレッチとちょっぴりの筋トレは続けていこうと思う。あと、今はできないけど、心のどこかでバレエをまたやりたい気持ちがずっとあるので、この際、バレエを再開しても怪我しなさそうな柔軟性と筋力を目指すっていうのもいいかもしれない。

今日は演劇界のタイムリーな情報をインプットする時間が多くてそのことを書こうかとも思ったのだけど、ちょっと自分の考えがまとまってない感覚が強くて少し寝かしてみたいと思っている。共感することもたくさんあったし、はっとすることもあったし、刺さる言葉もたくさん浴びた。それと同時に、なにか違和感？というかもやっとした言葉にできていない気持ちが浮かんだのも事実で、まだその気持ちにラベルがつけられていない。

さて。

お風呂入ってストレッチして寝よ。