忙しない日常を止めて 2分間ループし続ける。 それだけなのに、2分間せかせかしてしまうのがヒトなのかな。 それでも一度立ち止まって時間をたっぷり使って考えれば、話し合えばまた進み出せるのもヒトなのね。 貴船という舞台で不思議な空気を纏いながら、私たちの日常に寄り添ってくれる映画だった。 時は戻らない、進めるしかない。 楽しかった〜の感想の中に、温かく大切なものを感じることができました。
59分の映画 作るってこういう事なんだろうな 目を輝かせて、何にも変え難い感動があって、季節の移り変わりに目もくれないほど、 日常に楽しさを見つけ出さなくても目の前の【漫画】にのめり込んでたら一年が終わるほどの、勢いで作れるんだろうな 作れる人は最初から作ることしか考えてないんだ 遅かれ早かれ 好きになったら次の一歩では手も足も動いてるんだ 凄い。
こんなに終わらないでほしいと感じた夏は 2015年の国際交流キャンプの夏以来かもしれない 2022年から挑戦してる夏の音楽フェス 今年は一昨年と去年にそれぞれ挑んだ ロッキンとサマソニに同年挑戦 3月からパーソナルジムに通って筋力をつけ 5月から徐々に小物を揃え フェスの2週間前からペットボトルを買い揃えるワクワクぶり そんな夏が終わった 私の夏は星野源のためにあったんです。 5月のビバラで知ったフェス星野源の素晴らしさ 「こんばんは〜星野源で〜す!」が聴けるありがた
最近物語より自分の「自分の人生の歩み方」の方が複雑になってきて、 あの映画の主人公よりも、あの本の脇役よりも、あの歌の彼女よりも、 自分の人生に感情移入してます、 「あなたと一緒にいたいからオールする」とか 「私は音楽が好きだ」とか 私が主語になって物事を決めてきた経験があまりにもなくて 「オールって大学生っぽいからやる」とか 「英語が好きだと将来強そう」とか 他人軸で動いてた21歳までの自分 馬鹿でスラスラ生きれていたな〜 結局いま苦しいから 思春期に大抵の人が悩んで
平成の所謂恋愛ドラマかと思ったら 昭和のメロドラマだった CDを引き抜いたと思ったら レコードだった それくらいの衝撃 ちょっとくさいくらいがちょうど良い内容で 愛に溢れてる 確かに田中圭は怖いけど あれも一種の歪んだ愛で。 彼は自己愛なのかもしれないけど それでも 思い思いの愛があってあたたかかった。 生ぬるい温かさがあれば ほっこり温かみもあって 与えれば与える分だけ返ってくる理想の温かさもあった。 まあ 温かいと思わないと 怖くて見てられない説はあるけど、それで
念願のサバ缶! やっっと見れた!!! ミニシアターで見たんやけど7割くらい席埋まっとって頭の位置大体同じやし、みんなが同じ方見てたのがちょっと圧巻 こじんまりした箱の中でみんなの頭がモサモサ集まっとる感じが何ともアットホームでした 本編はネットで聞いてた通り 懐かしさと寂しさが入り混じったような雰囲気で、例に漏れず泣いてしまいました 個人的には 「襖、もう一回開け!」って時にもう一回開くし 「お母さん、絶対あかんで?それフリよ?」って思ったら案の定事故るし 「じゃあね、
「みんな辛いんだ」って言われるより「こんな辛いことがあったんだ」って慰め合うほうがよっぽど楽になったんだ
ザ少年倶楽部を見ていて、 音楽番組にテーマがあるのはよく見るけど、 そのテーマに合わせて何かを伝えるフェーズまでやっている番組は少ないんじゃ無いかと思い始めた。 特にワールドがテーマだった時、 「戦争や感染者など大変な世界だからこそ僕達が皆さんを笑顔にしたい」 「ジャニーさんも『YOU達はこの世界を平和にするためにいるんだよ。この世界は平和じゃ無いといけないんだよ』って言ってた」 って少年忍者の子が確か言ってて 10代の子がここまで言葉にできるなんてすごいって本気で思った
初めてレイトショーを見た、ひとりで。 菅田さんが出る久々の映画だから楽しみで公開初日に間に行ったわけですが、なんとも不思議な映画でした。 あの人は震災でいなくなってしまったのか あの人が子供を置いていくのは元々の性格か 会社の描写は何のためにあるのか とかですかね、感想としては。 鑑賞中は 誰もポップコーン食べてないから食べにくいなあ、とか 右目が炎症してぼやけててよく見えないなあ、とか 矯正器具が唇の裏に刺さって痛いなあ、とか 忘れるって最低の復讐になるんだな、とか 考え