幸せを感じるおうちご飯
こんばんは。
リモートワークが続く中で、おうちご飯は大事なリフレッシュタイム。
暮らしの断捨離で浮いた分の予算を使って、少しだけ贅沢をしている分野が私にとっては「食」です。
GW中も以前のように旅行や外出に時間を費やすことがなかった分、密かな楽しみがお取り寄せグルメ。
とは言っても、高級なお肉や海産物をどんどん取り寄せることはありません。
今回のテーマは「ご飯のおとも」です。
私のお気に入りの3種類をご紹介いたします。
サーモン塩辛
今日のランチは海鮮丼。
贅沢な響きですが、ご飯のおともであればワンコインで実現できます!
ルイベのようなとろ~りまったりとした食感と濃厚な旨味は癖になりそう。
手間暇かけて丁寧に作られたサーモン塩辛は、マツコさんをはじめ著名人が多く紹介するだけあり、ファンも多いことが納得できるひと品です。
大人気の定番タイプ以外にも注目したいのが、かんずりフレーバー。
ややピリ辛で柚子の爽やかな風味が調和した大人の味。
個人的には、ご飯のおともとしてはこちらがより好み。
断捨離後はパックご飯生活の身としては、炊飯器を処分したことを後悔したくらい、おかわり用の白米が恋しくなりました。
ワンコインで贅沢な海鮮丼が楽しめると考えると素敵ですよね。
その他、甘えびやいかの塩辛もあるようです。
ご飯のおともにはもちろん、お酒のおつまみにも最高!
ギフト用の詰め合わせもあるので、自分用には贅沢な気がしてためらう方でも、大切な人への贈り物にもよいかもしれませんね。
梅あぶら
以前から気になっていた「梅あぶら」にもチャレンジ。
「関西最強ご飯のおともグランプリ」でも紹介されたという、こちらもメディア露出の多いお品です。
日本人の梅干し離れを回避すべく、試行錯誤して生み出された商品なのだとか。
予想外に梅よりも玉ねぎとベーコンの主張がやや強い印象を受けましたが、これはこれで面白い風味。
個人的には焼きそばにあわせるのがお気に入りです。
プレーン以外にもシリーズ商品がいくつかあるようなので、次は違う味も試してみたいです。
牛とろフレーク
今や全国区の知名度に成長した十勝スロウフードさんの牛とろフレーク。
よいお値段はしますが、とにかく大好き!!!
外食することを考えると悪くはない価格。
複数名で食すには控えめな量かもしれませんが、休日のおひとり様ご飯には満足できるボリュームです。
わさびとトリュフドレッシングを添えれば、至福の味。
口いっぱいに幸せがひろがります。
リピート商品や以前から気になっていたご飯のおともを計画的に取り寄せて、ダラダラと過ごす休日は最高です。
冷凍できる商品であれば保存もきくので、リモートワーク中の気分転換時に再登場させるのも◎
おまけ
少し古い映画ですが、バベットの晩餐会は「スクリーンから匂い立つ極上の風味。 美食のユートピアここにあり!」と詳細されているこちらの映画もおともにいかがでしょう。
食欲を満たされたら、以前読んだ漫画が懐かしくなり。また通して読みたくなりました。
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