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華希リンpresents リンリンフェスティバル

「私が見たかった、見せたかったものを見せることが出来た!!!!」 ライブ終わりの特典会で、ヒロイックニューシネマのオレンジ担当。 我らが歌姫、華希リンは、すごく明るく、そして誇らしげに私に言ってくれた。 リンちゃんpresentsってなんだろう。 リンちゃんがやりたいことってなんだろう。 その答えは、想像を遥かに超えた愛の塊だった。 リンリンフェスティバル 生誕祭とは銘打たない。 ワンマンライブで発表されたリンちゃんの生誕祭枠になる主催公演。 なんで生誕祭にしない

    • 推倉ましゅ生誕祭MASHUT

      2024年10月8日(火) 私の人生で最愛のアイドル「推倉ましゅ」の生誕祭「MASHUT」が開催された。 最愛の推しの誕生日 産まれてはじめての感情だった こんなにも、こんなにも、私は「推倉ましゅ」というアイドルが大好きなのか。 でもそれは、同時にましゅ推しのオタクたちのことも含めて大好きなんだ。 ずっと、永遠なんてものはないとわかっていた。 真っ赤に染まったライブハウス 私は一生この景色を、この日を忘れない。 はじめての生誕祭 私はアイドルオタクになってまだ1年も

      • 24.8.28 ヒロイックニューワンマン#1

        2024年8月28日。 ヒロイックニューシネマ1周年を記念した初のワンマンライブが、新宿MARZにて開催された。 この日を私を含め、ファン㌠はどれだけ待っていたか。 これが発表当日の私。 例にもれず家で大号泣しながら大喜びをしたのを覚えている。 そしてそれと同時に「おまいつ(いつもいるファン㌠)」の笑顔と泣き顔が容易に想像できて、愛おしく感じていた。 今、はるか昔のことに感じたが6月10日だったとは、、、と若干の驚き。 私にとってはじめての推しのアイドルのワンマンライ

        • 人生を変えた5人の「HERO」との出会い

          ヒロイックニューシネマ 「誰かのヒーローになる」 まだ見ぬ誰かに力強く寄り添い紡いでいくライブドキュメンタリー。 そんなコンセプトを掲げる私の人生を変えてくれた、今の私にとってなによりも大切な存在。 2023年11月17日。 私は、彼女たちと出会った。 はじまり きっかけは、本当に単純な話だ。 「今度、知り合いが主催するアイドルのライブがあって、もしよかったら来てみませんか?」 私の職場で知人に突然声をかけられた。 渡されたチラシにはこう書かれていた。 「第1回

          星を見る者と物語の終わりの光

          私の愛するmay in filmが物語を終えて幾日か。 変わらない日常というものはやってくるもので。 笑顔で送り出し、自分であんな怪文書を書いておきながら、まだあの日のセトリを聞いては、しんみりする。を繰り返していたが、ようやく徐々に落ち着きは取り戻してきているのではないかと思う。 ちなみに今朝ななせさんの新しいアカウントが発表されてガッツポーズをしたのは秘密だ。 あの日から何度も、何度も聞いては曲のことを、may in filmのことを考える。 彼女たちは今まで全力

          星を見る者と物語の終わりの光

          may in filmという光

          7月3日 私の愛するmay in filmが物語を終えた。 一生分の涙を流したのではないかと思うけれど、なぜだろう。 これを打つ今(帰りの電車の中)すごく晴れやかな気持ちでもいる。 彼女たちの物語の終わりに間に合ったんだ。 私の人生にとってかけがえのない出逢い。 出逢えた奇跡に最大の感謝を。 そして出逢わせてくれた後輩に最大の感謝を。 ラストステージの1曲目はなんだろう。 そんなことを考えていた。 スターゲイザーか。あるいは他の曲か。 どの曲が来ても泣く自信はあった

          may in filmという光

          「命を唄う」アイドルとの出逢いと終わりの始まりの気持ち

           私の三本指に入る大好きなグループ may in filmが現体制を終了して全員が卒業する 私にとってはじめての 心から好きなグループの終わり 7月3日を笑顔で迎えるために 気持ちを記しておきたい _______________ may in filmとの出逢はいつだったか。 正直覚えていない。 地下アイドルにハマりはじめた頃だったかその前か。後輩から「may in film」というグループがいていい曲が多いから…と恐らく布教されたんだと思う。 ⁡ LINEで3月頃に

          「命を唄う」アイドルとの出逢いと終わりの始まりの気持ち