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兼六園の後悔しない写真撮影スポットはココ!その③人力(じんりょく)・その④蒼古(そうこ)編

こんにちは!金沢は桜の満開の場所がちらほら出ています。兼六園の写真スポットを事前に把握して、後悔せずに兼六園を楽しみましょう!

兼六園をそのために、兼六園の名前の由来である、「六勝」のポイントがシャッターポイントになります。相反する性質を両立させているので写真にも奥行がでます。

六勝のそれぞれの名前の意味はこちらの記事を参照ください

それでは六勝の写真スポットをご案内します

六勝写真スポット その③-1

人力(じんりょく)池や橋、噴水などの人工物が多く見られる

雁行橋(がんこうばし)

雁が夕空に列をなして飛んでいく姿を11枚の石で表現した橋。亀の甲羅の形にも似ていることから別名 亀甲橋と呼ばれています。現在は保存のため通行はできません。人工物ではありますが、曲水た木々と見事な調和をしています。

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六勝写真スポット その③-2

日本最古の噴水

この噴水は、その①宏大の写真スポットとしてご紹介した霞ヶ池を水源としており、池の水面との高低差による自然の水圧で上がっています。水の高さは3.5mで、霞ヶ池の水位の変化によって左右されます。日本最古の噴水と言われています。日本最古の噴水が兼六園にあるなんて驚きです。


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六勝写真スポット その④

蒼古(そうこ)風情ある昔ながらの自然を感じさせる

翠滝(みどりたき)・瓢池(ひさごいけ)

兼六園で最初につくられた池、ひょうたんのかたちをした池。写真スポット①で紹介した霞ヶ池から流れる6.6mの翠滝(みどりたき)が降り注ぎます。これは兼六園内に高低差があることからわかります。桜や紅葉の名所です。マイナスイオンをかんじるスポット。どの角度からも美しい写真が撮れます。

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せっかく足を延ばして兼六園にきたのに写真スポットを逃してはもったいないです。後悔しないためにも、事前準備は念入りに行いましょう!

参考:まっぷる金沢 地元に住んでいる私が読んでまちがいない一冊


店名|兼六園
住所|金沢市兼六町1番
営業時間|3/1~10/15 7:00~18:00、10/16~2月末日 8:00~17:00
定休日|年中無休
電話|076-234-3800
入場料|大人320円(18歳以上)、小人100円(6~18歳)

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