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兼六園の写真撮影スポットはココ!その①②宏大(こうだい)・幽邃(ゆうすい)編

こんにちは!金沢は桜の満開の場所がちらほら出ています。兼六園の写真スポットを事前に把握して、後悔せずに兼六園を楽しみましょう!

兼六園をそのために、兼六園の名前の由来である、「六勝」のポイントがシャッターポイントになります。相反する性質を両立させているので写真にも奥行がでます。

六勝のそれぞれの名前の意味はこちらの記事を参照ください


それでは六勝の写真スポットをご案内します

①霞ヶ池 ことじ灯篭=宏大(こうだい)広々とした明るく開放的な様子

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兼六園といえばこの場所!ことじ灯篭の名前は、形が、琴のいとを支える琴柱に似ていることからその名前がついています。霞ヶ池は園内最大の池で、広々と開放的です。多くの方が記念撮影をする定番の写真、スポットです。

②唐崎松(からさきのまつ) =幽邃(ゆうすい) 深山のような静寂さと奥深さを感じられる

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13代藩主 斎泰(なりやす)が「琵琶湖の唐崎」から種子を取り寄せして育成した。園内随一の銘木です。兼六園のなかでも枝ぶりが見事で11月から雪つりの作業が始まります。歴史を感じる大きくて見事な松です。

せっかく足を延ばして兼六園にきたのに写真スポットを逃してはもったいないです。後悔しないためにも、事前準備は念入りに行いましょう!

参考:まっぷる金沢 地元に住んでいる私が読んでまちがいない一冊


店名|兼六園
住所|金沢市丸の内1-1
営業時間|3/1~10/15 7:00~18:00、10/16~2月末日 8:00~17:00
定休日|年中無休
電話|076-234-3800
入場料|大人320円(18歳以上)、小人100円(6~18歳)


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