映画感想文 DESTINY 鎌倉ものがたり

こんばんわ。今回はDESTINY鎌倉ものがたりの映画感想文を書きたいと思います。
この映画はテレビでチラッとだけ観ていたのですが今回はしっかりと観て感想文を書きたいと思います。映像が綺麗ですね。流石、山崎監督。
違和感無く観られる、これは凄い技術なんだろうなと感心仕切りでストーリーも違和感も無くで。
特に電車のシーンは綺麗で、綺羅すぎるので映画の中に入った気分でした。
キャストも豪華でしたし、特に死神役の安藤サクラさんはびっくりするほどインパクトがありました。チョイ役なのにムロツヨシさんもインパクトがありました。それに貧乏神役の田中泯さん。
さらに流石だなと思わしてくれたのは脇役の中村玉緒さん、三浦友和さん、堤真一さんの存在感でした。役者さんは凄いですね。
エンドロールに宇多田ヒカルさんのあなたが流れるんですが凄く映画にあってます。あくまでも私の個人的な感想ですのでお気になさらず。
さて、ストーリーをざっくり言うと堺雅人さん演じる一色正和は鎌倉で事件の依頼も受け解決に導く小説家。そんな正和は年の離れた高畑充希さん演じる紀子と出会い結婚する。鎌倉は魔物や死神、貧乏神がいる不思議な街。家政婦のキンも何年生きているかわからない。そんな中でも正和と紀子は幸せな新婚生活を送っていた。
しかし、幸せな新婚生活は紀子が黄泉の国に連れて行かれたことで一変する。
そして、正和は覚悟を決め紀子を連れ戻しに黄泉の国へ向かうがそこで知った事とは、、。
果たして正和は無事に紀子を連れて帰ることはできるのか？
これ以上言うとネタばらしになるのでここまで。今回も最後までお付き頂き有り難うございました。