やつやはろ

※ネタバレ注意 映画やTRPGの感想を書く。 たまにはゲームやVturberのことなども。 3/1アイコン変更。

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最近の記事

【リバース:1999】曲娘編成向け低レアサポート紹介【キャラクター考察?】

はじめに おひさしぶりです、あるいははじめまして。リーリャ推しタイムキーパーのやつやはろです。 三千世界の烏を殺したいほどに『リバース:1999』の世界観にぞっこんな日々を送っていたら、あっとういう間にハーフアニバーサリーを迎えておりました。 これまでリーリャに関する記事をいくつか書いてきましたが、今回は趣向を変えて曲娘(チーニャン)をサポートするキャラクターについての記事を公開します。 メインアタッカーとしての曲娘 現バージョンで登場した曲娘は、バフスペルと相性のよい

    • 【ゲーム】リーリャ推しタイムキーパーのUTTU閃光集会探訪【リバース1999】

      はじめに 時来たれり。待ち望んだUTTU閃光集会特販weekだ。 それも、今回の攻略対象は木・岩本源の傾向。ほのちゃんとリーリャをアタッカーとするパーティーが活躍してくれるにちがいない! UTTU閃光集会とは 神秘家たちの読書会であるとともに、おとぎ話のような都市伝説のような存在。雑誌を入手した者だけが読書会の入口へと招かれるらしい。 各イベントにおける最終コンテンツの位置づけで、敵も強いのでパーティーにバフアイテム(名士カード)を持たせて攻略を目指す。 パーティーと

      • 【映画感想】Netflixイヤリーログ2023

        はじめに ほぼ毎週日曜日に、気になった映画タイトルをNetflixで視聴した一年だった。そこで視聴したタイトルを整理してみた。 ついでにTwitterやメモに残っていた、当時の感想もまとめた。スケジュール外の視聴については記録漏れもあるかもしれないが、日曜日に視聴したタイトルは網羅している。 映画初心者の履修記録であるとともに、あれもこれも面白かったという振り返りでもある。 ※以下、()内は公開年。 1月:January29 『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)

        • 【ゲーム】リーリャ推しタイムキーパーのメモ用紙#2【リバース1999】

          はじめに「リーリャ」紹介 彼女はゼノミリタリーに所属するエースパイロット。 公式生放送企画スーツケースパレード#4によって、新章ではヴェルティたちとともにレグルスのapple号「ロックンロール」二世へ乗り込んだようすが明らかになった。荒波の中にあって泰然なる胆力がかっこよく、容赦なく核心をつくセリフが魅力的だ。個人的にはレグルスが妹、リーリャがお姉さんに見えて、ぐっときた。アップデートが楽しみだ。 育成状況 塑像凸1/洞察3Lv60/共鳴Lv11/心相:万雷Lv60

          【ゲーム】リーリャ推しタイムキーパーのメモ用紙#1【リバース1999】

          はじめに「リーリャ」紹介 彼女はゼノミリタリーに所属するエースパイロット。メインシナリオ第三章ではやさぐれがちだったが、第四章で再登場した際にはかっこよく仲間思いな姉御肌を見せてくれた。なお、サービス開始前からの最推し。 初期性能はケントゥリオンに次ぐクリティカルテクニックが目をひく、クリティカルアタッカー。 育成が進めばクリティカル率の伸びがすさまじい。クリティカル率という暴れん坊を乗りこなした暁には高ダメージを叩き出す。 育成状況 凸1/洞察3Lv60/共鳴Lv

          【ゲーム】リーリャ推しタイムキーパーのメモ用紙#1【リバース1999】

          【映画感想】ジョーズ

          はじめに個人的な話だが、昔は恐竜などのデカい口と牙が苦手だった。飲まれる恐怖というのは、案外想像しやすい範疇にあったのかもしれない。 だからサメの恐ろしさも想像しやすかった。その恐怖も想像として分別がついたころ、いつか『ジョーズ』を観たいと思った。 そんなようなことを、ジュラシックパークシリーズを視聴しながら思い出した。だから視聴するまでの『ジョーズ』は恐竜に慌てふためき逃げ回り、脱出する物語を思い描いていた。 ところが私のイメージからかけ離れ、まるでジョーズは、小市民的なし

          【映画感想】ジョーズ

          【映画感想】バックトゥザフューチャーシリーズ

          はじめに 時間を自由に移動して、過去や未来の出来事を自分の目で見てみたいと思ったことはないだろうか? たとえば、日常的な移動手段である車に超小型核融合炉を積み込み、そのエネルギーとスピードを利用して、設定した年月日時へ移動できるとしたら? 日常でありながら非日常へ飛び込めるそんな夢のわくわくが、すなわちバックトゥザフューチャーシリーズでは表現されていると思った。 いまさら視聴したばかりの私にはたいへん新鮮な作品だったため、こちらの記事に収めた感想はオタクが全裸で泥沼を転げまわ

          【映画感想】バックトゥザフューチャーシリーズ

          【映画感想】トップガンシリーズ

          はじめに いまさら青春もへったくれもないもんだと思う私だが、いまさらながらにトップガンシリーズを視聴した感想録がこの記事だ。 世に数多ある青春物語の大半は、構成上の承転部分が青春時代の話だけで成立すると思う。きっとそういうものでないと、青春の輝きは鈍く摩耗してしまうはずだ。ただ、人生は青春だけでは成り立たない。だから青春物語における成長や恋愛というモチーフは、フィクションとして楽しめる。 トップガンもまた、表面的には青春物語であるように感じた。ただこの作品においては、青春の傍

          【映画感想】トップガンシリーズ

          【映画感想】ミッション:インポッシブルシリーズ

          はじめに おはよう、視聴者諸兄。君は映画ミッション:インポッシブルシリーズをご存じだろうか? 私でもどこかで名前を聞いたことがあると思って、記憶をさかのぼると最初に知覚したのはおそらく、ミステリ作家やみねかおるの小説だった。元ネタとして列挙されていたのだと思うが、『スパイ大作戦』のレコーダーネタ自体がパロディとしても有名だったことや、映画公開のコマーシャルが目に留まったことも相まって、それ以後も幾度かミッション:インポッシブルのタイトルは記憶に刷り込まれていた。 そういうわけ

          【映画感想】ミッション:インポッシブルシリーズ

          【映画感想】マトリックスシリーズ

          はじめに この雑記はいまさらマトリックスシリーズを視聴した私が感想を書き連ねた文章だ。 私にとってのマトリックスは、四次元殺法的アクションを高レベルに仕立てたという印象だけをコマーシャルによって植え付けられた映画だった。ところが映像のアクション技術のすばらしさを語る知識はない。なにせそちらに興味をもったこともなかった。「ふーん、そういうものか」としか思わなかったので結局視聴することはなく、どういう物語なのかを知らなかった。 今回視聴してみて感じたのは、異質になることと同質にな

          【映画感想】マトリックスシリーズ

          【映画感想】ハリーポッターシリーズ

          はじめに今年から動画配信サービスNetflixに加入して、映画やアニメを見始めた。 過去にGEOだとかTSUTAYAだとかの会員カードを作った経験からすると、加入も視聴も定額料金で十分お釣りが出る気楽さだった。何より外に出なくても完結したのが嬉しい。 自己分析になるが、私は映画やアニメにそれほど浸かる体験こそなかったものの、要約するとオタクっぽい趣味嗜好をしている。 そのくせ大衆行動的な理由で作品に触れることは忌避していたため、むしろ有名作品に対するコンプレックスがあったせ

          【映画感想】ハリーポッターシリーズ

          《Vturber/磁富モノエ》推そうとしたVturberが活動終了したあとからはじまる文章とおえかき

           はじめましてこんにちは。やつやはろです。  弊記事ではタイトルどおりのことを行います。要するに磁力の波にやられた弱小オタクの回顧です。  おそらく同担の方ですら面白くないどころか非常に情けないお恥ずかしい所を見せてしまうと思いますので、「それはちょっと……」と抵抗を感じた方はブラウザバックをお願いいたします。 磁富モノエのファンだった/である者として 紹介はしません。Wikipediaなどのウェブ事典を活用すればすぐにわかることです。彼女は2021年2月19日に活動を

          《Vturber/磁富モノエ》推そうとしたVturberが活動終了したあとからはじまる文章とおえかき