現職での給与交渉が上手く人の特徴。
おはようございます、はらっちょです。
自分が見える範囲で分析をしてみました。
そこでたどり着いた一つの共通点。
① 決裁権者が誰なのか理解している
② 額面にしっかりとした根拠を示せている
① については、最終的な決裁を行う人間が、#社長 なのか、#役員 なのか、#本部長 #部長 なのか、を正しく把握できていること。
これが不明確だと、全く意味のないアプローチに終わることになる。
どういう流れで承認されて、誰の発言が最も影響力があるのか、etc.、要は給料が上がる #仕組み を理解出来ているかどうか。
② については、「いくら #昇給 してほしいのか」「その #根拠 は何なのか」をシンプルに示すことができるかどうか。
根拠が乏しいケースほど、資料や言い回しが分かりづらくストレートではない。故に、#納得感 や #腹落ち感 が生まれずに、交渉に失敗する。
「なんで自分の給料は全然上がらないんですかーーー」
「給料が上がらないのであれば、別の会社を選びますよーーー」
と言っている人間ほど、実は大して #市場価値 ではなかったりする。
自分の給料交渉もまともに出来ないのに、製品やサービスをクライアントに売り込みことは出来ないし、社内調整で相手を納得させることもできない。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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