なんと親子孫三代で使っている積み木
うちの孫が遊んでいる積み木は、
私が生まれた昭和34年に、
私の為に、父親が購入してくれたもの。
そして、子どもたちも遊び、
現在は長男の子ども(孫1号)が遊んでくれています。
超~
優れものの積み木なんです。
立方体の積み木(一辺約5cm)
ひらがな
カタカナ
絵(ひらがなのつく物)
レンガ壁
窓
6面に色々と書いてあります。
組み合わせにより、
家のようなものもできるし、
かるたのようなこともできるし、
昔のものですが、
実によくできている。
現代の積み木を調べてみると
文字などが書いてあるものは、
平べったいものが多く、
立体のものは色々な形のものの、
集合体のものが多いです。
このように立方体だけの
ものは少ないようです。
あるのはあるようですが、
ムジの物が多いようです。
積み木遊びの効果とは?
手先の発達を促す
積み木を
指先でつまんだり、つかんだりと、
子どもの手先の発達を促す効果
手先の使い方や
力加減を身につけます。
集中力がつく
子どもが一番好きな事です。
積み木を崩さないように
重ねていくためには、
全体のバランスを見ながら
積み木を置かないといけません。
積み上げる喜び、
それが崩れるのも楽しいことです。
これを繰り返すことにより、
積み上げねコツをつかみ、
集中力も高められます。
また、高く積み上げた時の、
達成感もこの時期に備わります。
創造力を伸ばす
積み重ねたり、
並べたり、
他のおもちゃと組み合わせたり
その楽しみ方は無限なんです。
大人がこうしなさいというものではなく
何をしても正解なのです。
自由に楽しめ創造力が伸びます。
孫2号によると「お馬さん」らしい
空間認識力を育てる
塗り絵や絵本のような
2次元の平面とは違い、
奥行きや重さ木の質感など
体感できます。
積み木遊びを通じて
立体空間を頭の中で
イメージする空間認識力が
自然と育ちます。
積み木遊びは「想像して遊ぶ」
おもしろさが育ちます。
積木のおもしろさは
何かをつくってあそぶというよりも、
想像した世界を見立てて、
構築していくことにあります。
積み木が必要な時期
特に2歳頃の子どもは
高く積み上げていくという
単純作業ですが、
↑今2歳4か月ですが、けっこうすごくないですか🤣
ひとりで遊ぶ楽しさ、
高く積み上げる集中力
思い通り高く積み上げた時の達成感
崩れた時の悲しい気持ち、
でも、崩れる時の心地よい音、
崩れてもやり直し、
試行錯誤を重ねることで
思考力の柔軟性
この時期に、
一番与えたいものが積み木ですね。
今の世の中、
なんでも必要なくなったら、
フリマで売ってしまいますが、
よい物であれば、
親子孫3代でも十分使えます。
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