【絵本】叱ってしまった後に読んであげたいおすすめ絵本
いつも穏やかにニコニコしていたい。と思っても、育児をしていると、子どもを叱らなきゃいけないことってありますよね。
後になってちょっと強く言いすぎたかな…と反省して、「さっきはごめんね」っと謝って、よ〜くお話を聞いて子どもの気持ちと行動に理解を示して、伝えたいことも冷静に話して仲直りしてから、夜の絵本タイムをちょっと長く取って、ふれあい時間で愛情を伝えて…
「笑顔が見られてよかった。一緒に過ごせるだけで幸せだな。明日はニコニコ穏やかに過ごしたいな。」っと気持ちをリセットしたりします。
そんな時に、ちょっと親子の距離が縮まる、可愛い本を見つけました!
「だいすきぎゅっぎゅっ」
文/フィリス・ゲイシャイトー、ミム・グリーン
絵/デイヴィッド・ウォーカー
訳/福本友美子
出版社/岩崎書店
◆おすすめ度◆
✴︎絵のひきつけ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
✴︎文字の読みやすさ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
✴︎内容が勉強になる:⭐️⭐️ ‐ - -
✴︎コミュニケーションツールとして:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
✴︎おすすめ年齢:0歳から
ウサギの子の日常で、朝から夜までにすることを追いながら、何か1つが終わるとママとぎゅっとハグをして幸せを感じる時間を作るお話。
朝8時に起きて、ご飯を食べたら、ママと「だいすきぎゅっぎゅっ」。9時にも10時にも「ぎゅっ」。ランチを食べて、お外で遊んで「ぎゅっぎゅっ」。小さい子の何気ない1日と、ママとの幸せなハグタイムが、心を温かくしてくれます。
お膝の上に座ってもらい、絵本の「だいすきぎゅっぎゅ」に合わせて子どもをぎゅっぎゅと抱きしめてあげると、お互いに幸せ気分が高まりますね。
子どもを叱ってしまって、いつもよりもちょっと愛情を深く伝えたいなと思う時、子ども目線で一緒に幸せな1日を噛み締めたいなという方におすすめの絵本です☆
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7歳と4歳を子育て中のママ。
楽しく育児をするために奔走中!
バタバタした毎日ですが、
気になることを記録してます♪
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