「東京すみっこごはん」 成田 名璃子 小説
こんな場所、近くにあったらいいな。
小家族だと買い物の段階から制限してしまうし、
自分でお料理していると献立がマンネリになる。
一人暮らしの人も、普段は家族のためにごはんを作っている主婦も。
大人も子どもも。
男性も女性も。
お料理が好きな人も、苦手な人も。
「東京すみっこごはん」には、いくつか決まりがある。
1.当日集まった人でくじ引きをして料理する人を決める。
料理人もメンバーにいるので、その日はラッキー?!
2.ここに置いてあるレシピノートに従うこと。
このレシピノートに謎が?
物を食べるというよりも、食事をするって大事。
それも、誰かが(自分もあり)自分のために作ってくれたごはんがいいよね。
そして、食事を一緒に楽しめる人がいるといいね。
そして、一緒に食事をすると他のことも共有できる。
全4冊で、謎は解決します。
1冊ずつ読んでも、十分楽しめます。
謎が解決しても、まだまだストーリーは展開しそうです。
次回新刊は未定となっています。ぜひ続き読みたいです。
成田 名璃子 小説
「東京すみっこごはん」2015年
「東京すみっこごはん-雷親父とオムライス」2016年
「親子丼に愛を込めて」2017年
「楓の味噌汁」2018年
全4冊中古セットありました。
あー、本当にこんな場所あるといいな。
いろんな人が集い、くつろげる第三の場所に憧れているんだろうなー。
そしてわたしが作った場所がnote上の「ブックカフェ☆茉叶」。
よろしくお願いします。
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