お金のことを考える時、いつも暗い気持ちになるのが嫌だ!
今回はお金について思うことです💴
イヤイヤ期かと思うほど、考えるのもイヤになるお金のこと👶
私はここ何年もふとした時に考えてしまうほど、お金に囚われています。
例えば、「あーお金ないからこれできないな」「もっとお金があったら良いのにな」「ローンがまだあと○○円もあるのかー」「明日引き落としあるのに残高足りない!」「税金高っ!払いたくないよー」
思考法や行動も支配されているようで、もう嫌です。
考え出すと負のスパイラルに陥ってしまい、重症です🤒
いやだいやだー!!
今までお金を使う時、ワクワクして使ったことがあるかなーと思い出そうとするも、特に思い当たらず。がっくり😞
お金のことを考えるのが楽しいって人がいたら、どうしたらそう思えるか教えてほしいくらいです!(笑)
ここまで嫌な気持ちにさせる(私の捉え方かもしれない)お金から解放される方法は何かないのかなあ…?はあ😩
…と、自分のお金についてはよくこんなこと↑を思っています。
私とお金にまつわる思い出を振り返ると、不安になったり一喜一憂したりしていました。以下、振り返りです。
思い出①会社員時代👩💼
毎月固定給だったので、給料日やボーナス支給日は超ハッピーでした🌼
特にボーナス支給日は前後1週間くらいハッピーな気分が続き、仕事も超絶はかどりました。
たかだか数十万円でこんなに喜んでいた自分に、「そんなことで喜んでいる場合か!」とツッコミを入れたいです。
それ以降は様々な支払いや引き落としなどで、瞬く間に残高は無くなっていきます🥶
「金遣いが荒いからじゃないの?」と言われてもまあいいやと思っていますが、家計が火の車で家にたくさんお金を入れる必要があったので、給料はほぼ食費やガス電気光熱費などの生活費で使い切りました🥲さよなら〜
残高がなくなり、切羽詰まったことや不安に押し潰されそうになることもありました。
毎月毎月残高に振り回される、この繰り返しが嫌になっていました。
また、給料=我慢料だとずっと思っていたので、負の感情が生まれたのかもしれません。
正直にいうと、私にとっては”他人のお金を数えて動かすという面白くない仕事のために、毎日約8時間×週5日の自分の時間と労働力を費やして得たお金”という感覚でした。
その対価として給料をもらっていましたが、「馬車馬のように働かされて、こんな金額じゃ足りないよ!」とすら思う時もありました。
思い出②大学生時代👩🎓
私のお金に囚われてしまう思考が強くなったは大学生の時からじゃないかと思います。
それは私にとってショックな出来事だった両親の離婚です。
これ以外にも理由はあるかもしれませんが、大きな理由の一つです。
私はその時、もう小さな子供ではなかったし、両親2人の問題なんだと大人ぶって割り切っていたつもりですが、自分の家族は理想の家族像とかけ離れていたのでやっぱり悲しいことでした(..)
私は母親と生きていくことを選んだので、(一応)一家の大黒柱だった父親がいなくなくなるのは、金銭面で大きな不安がありました。
また、父親との離婚する時のお金についてのやりとりで、私は嫌な思い出になってしまいました🫤
まとめ
私はこれからの人生で、お金ばっかりが軸になってしまわないようにしっかりと自分のことが分かった上で、何か選択したり行動を起こしたりできるようになりたいです。
お金のことで不安な時は、それはそれで「不安だね」と自分のことを一旦受け入れようと思います。
また、超ポジティブに考えるならば、お値段以上に価値を感じる欲しいものや身につけたい能力、経験などとお金は交換できます。(お金で買えないものももちろんあります。)
そう考えると、嫌な気持ちになりません。
お金と楽しく上手に付き合っていけるようになっていきたいです。