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自信がないことは恥じることじゃない


自信がないからダメだ
自己肯定感が低いから私はダメだな

このように、自信がない=自分はダメと決めつけてしまっている人は多くいます。自分のことを責めていると、自分なんてダメなんだろうと思ってしまうかもしれません。

でも、私はこの記事を通して「自信がないことを恥じなくてもいい」とお伝えしていきます。





自信がないことを恥じなくていい理由


なぜ、私が自信がなくても大丈夫だと言い切れるのか。その理由を大きく2つに分けてお伝えしていきます。


自信がない=伸び代がすごくある


自信がない人は、「自分に自信があったらもっと◯◯なるのに」と思うはずです。

人生が楽になるのに
堂々と人と話すことができるのに
お金が今以上に手に入るかもしれないのに

このように、今の自分に自信があれば充実した人生があると感じているはずです。私は「もっと〇〇なったらいいのに」と思う感情は非常に大事だと思っています。

なぜなら、「もっと〇〇なったら」の感情が人生を変える原動力になるからです。

例えば、

ある学生がテストの点数で初めて友達に負けてしまい、ひどく自
信を無くしてしまいました。
ですが、その学生は悲観することなく、負けた原因を追求し、「苦手な数学がもっと高ければ点数を伸ばせた」と分析しました。
そして、その悔しさをバネにして、次のテストでは最高点を出し、友達にもリベンジすることができました。

この事例で言うと、「もっと数学の点数が高ければ」と考えたところが人生を変える原動力になっています。このように「もっと〇〇なったら」と思う感情は問題解決に立ち向かう盾になります。

なので、自信をないからと悲観することはないです。自信がない裏には「もっとこうなればいいのに」と思う感情や欲が隠れています。自信がないのは「もっとこうなれば」を実現することができる重要な材料です。自信がないと嘆くのではなく、人生をより良くする材料がきたと思ってください笑


自信のあるないに基準なんてないから


自信がない人は、他人と比べて自分がどうかと言う判断基準を持つことが多いです。

ですが、自信のあるなしを他人と比べるのは意味がないと私は思います。なぜなら、他人を基準にするといつまで経っても自信がつかないからです。

例えば、あなたが世界1のパティシエになったら自信がつくと思っていたとしましょう。ですが、凄腕のパティシエは世界中数えきれないほどいます。そんな凄腕のパテシィエに勝ち続けることは簡単ではないはずです。

ですが、他人を基準にしてしまうと、周りに勝ち続けるしか自信がつける道筋がないのです。
誰かに勝ったかと思ったら、新しい凄腕が現れ、それに勝ったとしても、また新しい人が来て、、、。

他人を自信あるないの基準においてしまうと、自分が世界のオンリーワンにならない限り、自信はいつまでもつきません。

じゃあ何を基準に自信のあるなしを決めるのか?

それは、自分が自信のあるなしを決めてください笑

自信があると思い込みたいならば、自信があるでいいですし、自信がないと思いたいならば自信がないでもいいでしょう。

自信があるないは、誰かが決めることでも基準があるわけでもないので、自分が思い込みたいように思えばいいのです。

だから、自分に自信がないと思っていたとしても、心の中や周りへは自信があると思い込んでしまっていいんです。
資格などがあるわけではないので笑


いかがでしたか?

私が自信がないことを恥じなくていい理由はこの2つでした!


自信がない=伸び代がある
自信のあるないに基準はないから

どれか共感できるものや学べたものがあったら、少しでも生活に取り入れてみてください!



最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。


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