平熱36.5℃以上を目指して健康美になろう！

コロナ禍のときは、
体温測定する習慣がありましたが、
最近、体温測定をされていますか？

健康的な人の平熱は36.5～37.1度です。
現代人は、36度以下の”低体温”の人が増えています。

”低体温”は免疫細胞と大きなかかわりがあり、
放置するとさまざまな病気やがんの
発症リスクが高くなります。

そこで、体温を上げる方法を紹介します。

①30分以上のウォーキング
低体温の原因の9割は筋肉量の低下です。
人間の筋肉の７割は下半身にあるので、
ウォーキングが、効率よく筋肉を鍛える方法です。

朝のウォーキングのすすめです。
体温の一番低い朝にウォーキングすると、
0.7～1度体温が上昇します。

毎朝、一気に体温を高くすると
1日の体調がよくなり、
30分の有酸素運動で
毎日8gの内臓脂肪を減らせます。

②お風呂に浸かる
湯船に10分程度浸かると
体温が1度上昇します。

残念ながら、
メタボさんはシャワーが多いです。
必ず湯船につかりましょう。

③白湯を飲む
朝は、冷たい水ではなく
白湯がおすすめです。
夜寝る前に飲むと
さらに体温が上がります。

④腹巻やタイツで温める
冬は、体を冷やさないように
女性はタイツ、
男性もズボン下に、
もう1枚履くようにしましょう。

⑤ＧＡＢＡ（ギャバ）を多く含む食材を食べる
ストレスは、体温を低下させます。
ストレスを緩和する成分「ＧＡＢＡ」を
多く含む食材を食べましょう。

玄米、かぼちゃ、じゃがいも、
トマトなどに多く含まれます。


✨体温が36.5以上になるとよいことがたくさん!!✨
・基礎代謝が上がって、太りにくい体になる。
・ストレスに強く、病気になりにくい健康な体になる。
・新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しくアンチエイジングになる。
・エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消につながりメタボ対策になる。
・骨そしょう症予防。
・腸が活発になり、便秘や大腸がんの予防。
・脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防。


平熱36.5℃以上を目指して健康美になりましょう!!


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アラフィフ世代の
心と身体を整えるカウンセラー
荒井麻里江

次のような人を寄り添ってサポートします

✅生活習慣を変えたいけど、
何から手をつけたらいいのかわからない
✅健診結果の数値を良くしたい
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