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外的要因を活用した効率的な習慣化!
こんばんは。『しのま』です。
いつもありがとうございます。
ひっそりとnoteの毎日投稿チャレンジ中ですが、こういうチャレンジをしていると、『習慣化』について考えてしまうことが多々あります。
なので、今日は『猫』はひとまず横に置いておいて、『習慣化』について考えてみました。
良かったら読んでみてください!
ただ、考えながら書いてしまって、かなり冗長なのでサマリーも載せておきますね。
📌サマリー
✅外的要因により反復させられる環境を作りましょう
✅『外的要因による反復』から『内的要因による反復』へシフトできる仕組みを作りましょう
そもそも習慣化とは?
習慣化について考える上で、そもそも、どうなったら『習慣化』できたと言えるのか、まずは理解しておきたいと思います。
広辞苑によると、
『日常の決まりきった行い。反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる固定的な行動』
つまり、『反復によって生活の一部として定着した行動』ですかね。
これはハードルが高いですね…
なので、習慣化のコツをネットやnoteを探してみました…が、たくさん出てくる割にはほとんどが、↓のような記載。
『目的をしっかり意識して〜』
『簡単にクリアできることから〜』
『ご褒美を〜』
これで習慣化ができたら苦労はしないです!!
もちろん、これで習慣化できる人もいるのでしょう。でも、私のように常にだらけたい派の人間には無理!!!
と言うことで、そんな私のようなタイプの人がどうやったら習慣化できるのか分析して整理してみようと思います。
まず、常にだらけたい派の私でも、一応、習慣化できているものがあったので、それをベースに分析してみます。
《習慣化できているもの》
早起き(5時〜6時の間に起床)
余裕を持った行動(遅刻しない)
この2つです。
※だらけたい派の人間が早起きできるわけない!って言う指摘はしないでくださいね。
①『早起き』について
なぜ、反復されたのか。
まず、自らの意思で早起きを反復したということは間違いなく"ない"と言えます。
ならば、なぜ、反復することになったのか。
遡ること、小学生時代。
我が家は、必ず、朝ごはんを全員いっしょに食べるルールでした。どんなに疲れていても。
転勤族で、かつ、ばらばらに住んでる時期も長くあったので、せめて、一緒に住んでる人は朝ごはんくらい一緒に食べようという考えだったのでしょう。
無理やりにでも起こされるので、中学生の頃には、自然と目が覚めていた気がします。
ということで、『早起き』については親の力によって反復させられてたと言うことですね。
②『余裕を持った行動』について
これについては、性格上、待たせたり、遅刻したりすることで、相手を怒らせないようにしたいという性格面は強く影響している気がします。
ただ、過去を振り返ってみると、父親がものすごくせっかちで、どこ行くにもかなり早く行動させられていたのも関係しているかもしれません。
2つの共通点は
サクッと過去を振り返ってみましたが、2つの共通点は親からのプレッシャーという外的要因によって反復させられているということだとわかります。
つまり、私のようなタイプでも、この外的要因による反復を上手く活用することで習慣化つ繋げることができるということになります。
ただ、メリット/デメリットはありそうですね。
《メリット》
✅ 強制力があるので、最初のハードルを超えやすい
✅ 同じ環境の人同士で気持ちが通じやすい
《デメリット》
❌ 周りの環境が変わると、習慣が崩れやすい
❌ 続けるのにストレスがかかる
❌ 外的要因がなくなると、一気にやらなくなる可能性がある
習慣化するために
前述した通り、デメリットも大きいので、外的要因だけで、習慣化するのは一苦労かもしれません。なので、デメリット部分を解消できるような仕組みを作っていく必要があります。
例えば、
『同じ行動で習慣化を目指している人たちでコミュニティを作る』
などが挙げられます。
これも単にSNSでコミュニティに参加してます!だけではなく、参加者同士で会話して状況を共有し合うということが大切だと思います。
境遇が同じ方同士のコミュニティを作ることで、途中で外的要因がなくなるリスクも下がるでしょうし、何よりストレス軽減につながるはずです。
そうすると、だんだん楽しめるようになってきて、外的要因がなくても反復できるようになるのではないでしょうか?
内的要因へのシフトですね。
まとめ
習慣化(反復)が苦手な方へ
外的要因により反復させられる環境を作りましょう
外的要因による反復から内的要因による反復へシフトできる仕組みを作りましょう
一緒に習慣化を頑張りましょ!
追伸:
ちなみに、猫は決まった時間にご飯を食べ、遊び、寝ることが多く、習慣化がとても上手いです🐈⬛
以上