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【被害妄想なのかな?】
私がお仕事としているコーチングは、「26年間の保育現場で感じた課題を
解決したい!」という想いが原点となっています。
その課題とは、「子どもとの関わりを見直す必要性」です。
それには「大人が自分自身をよく理解すること」と痛感し、コーチングのセッションをしています。
Club housueでは、そのコーチングセッションの体験版を行っています。
昨日は、「どうして大人は子どもに教えたがるのかな
【どうしても言わずにいられない欲求】
乳児の子どもたちが過ごす場で、BGMとして音楽が常にかかっている環境に
すごく違和感を感じた理由が3つ理由があります。
1つ目は、前職の保育環境では、乳児の時代にできるだけ機械音を聞かさないことに拘っていた
2つ目は、子どもの人数が少ない間は音楽は鮮明に聞こえるけれど、子どもの人数が増えてくると、子どもたちの声、大人たちの声、おもちゃで遊ぶ音
音の出るおもちゃ、空気清浄機などの環境音などが混じ
【あなたにとっての幸せの概念はなんですか?】
一つのことを突き詰めて考えることが大好物の私は、
大人が“子どもの人生”をどう考えているのか?
と言うことを知りたくてclub houseで研究中です。
まずは、
「大人自身が自分の人生をどう考えているのか?」
と言うことが知りたくて幸せの概念を聞いてみました。
・やりたいことができる人生
・今、目の前のことを全力で楽しむ人生
・自分が楽しいと思える人生
・自分ペースで自分らしく生きる人生
「人生に無駄なことは一つもない」としたら?
私は、完全に完璧主義ではないけれど、
そこそこ完璧を拘ってしまうことがある。
でも、
「完璧なんてないから完璧を求めなくていい」ではなく、
完璧を求めたくなる時は完璧を求め
完璧にできない時は、それはそれで良しとする。
ありのままでいいだよ❣️と自分を許してあげる。
結果は良い事ばかりでないかもしれない。
でもそれはそれで必要なこと。
自分にとって体験しなくてはならないこと。
『人生
オンライン空間HUB Cafeを作った理由
私自身、我が子との関わりが本当に子どもの為になっているのかどうかの答えは、問題が起きて始めて気がつきました。
25年間居た保育現場も、人生の土台を作る0.1.2歳の時代の大切さを学んでいる専門職であっても、子どものために良かれと思ってやることで子どもが大人の犠牲になっていることがあります。
だからこそ
保育現場を変えることに情熱を持ってやって来ましたが、
国が定める保育者の人数、労働量に対して
【子どもの未来のためにできること】
子育ては、
自分が育ってきた経験を
ロールモデルにして始まることが多い。
自分が両親にしてもらったような子育て。
あるいは、自分が育ってきた環境を反面教師にし、
過去の自分が望んでいたことを子どもにしてあげる子育て。
特に後者の方は自分の損失感情を子どもに託し、
自分を子どもに投影することで自己満足してしまう危険性をはらんでいるように思えてなりません。
子育ては十人十色
子育ては親育て