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オンライン空間HUB Cafeを作った理由


私自身、我が子との関わりが本当に子どもの為になっているのかどうかの答えは、問題が起きて始めて気がつきました。

25年間居た保育現場も、人生の土台を作る0.1.2歳の時代の大切さを学んでいる専門職であっても、子どものために良かれと思ってやることで子どもが大人の犠牲になっていることがあります。

だからこそ
保育現場を変えることに情熱を持ってやって来ましたが、
国が定める保育者の人数、労働量に対して対価が低く、保育者のモチベーションが上がらないなど
情熱だけでは、保育現場を変えることに限界がありました。

同じ時間、情熱を注ぐのであれば、
今、子育てをしているお父さんお母さんにダイレクトに伝えることが私の使命だと感じ、
大好きだった子どもたちとも別れ、オンライン空間のHUB Cafeを作りました。

HUB Cafeでは
自分を作り上げてきた人生を振り返り、
自分の価値観や自分の理想としている人物像を明確にしたり
自分の強みや得意なことだけではなく
自分の弱みも含めたありのままのを自分の個性と認め、
それをどう活かして、どんな風に生きたいのか?
自分にとっての幸せとは何か?などを明確にし
今すぐ行動に移そうとしているマインドを目で見て確認できるように心の地図を作っています。


“心の地図”を作られた方は、
・モヤモヤしている原因が分かった。
・今まで当たり前にやっていた事が自分の強みを活かしてたっだと言うことが分かった。
・自分が本当にしたいことが明確になった。
・自分の価値観を子どもに押し付けていた事が分かった。
と喜んで頂いています。

親として子どもにしてあげられることは『子どもを心から信じ見守ること』です。
その為には、まずは大人が『自分自身をじっくり見直すこと』が必要不可欠だと思います。
・自分が子どもにしていることは、自分ができなかったことを押し付けて
子どもに叶えてもらおうとしていないか?
・自分が正しいと思い込んでいる人生は、本当に子どもの幸せなのか?
・自分の思う通りに子どもがすることで、自分を正当化できたり、
自分が納得いく人生を送るために子どもを育てていないか?

この問いに真正面から向き合い、『自分自身をじっくり見直して欲しいと思います』
子どもの人生を決めるのは、親ではなく子ども自身です。

0.1.2才の時代の大切にしたいことは、この3つ
①子どもの無限の可能性をよく観察すること
②子どもが自ら学ぼうとする事に邪魔をしないこと
③先回りをして失敗の機会を奪わないこと
私自身もこの事に気づくまで、長い年月がかかりました。
「どうして長い年月がかかったのか?」それは、大人目線で子どもを見ていたからです。
子ども目線に立って初めて、この3つが大切だと痛感しました。
子ども視点に立つ為に『自分自身をよく知る事』から始めてみられませんか?


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