自己効力感:自分にはできると思える感覚。挑戦したいけど・・・。って人にオススメな本でした。
『本日の読書アウトプット』
この本を読む目的
①王道を知る。
②自己肯定感アップMy手帳に盛り込む。
自己効力感:自分にはできると思える感覚~何度でも挑戦できる自分になる
自己効力感は、何らかの問題に向き合ったとき、こうすればうまくいくはずだとプランを立てられ、考えたプランを実行できるという自信を持つ感覚。
親子の関係性の中では、お母さんの自己肯定感が低くなっていると、子供の自己肯定感は弱くなっていきます。
自己効力感が下がっているから、無理に高い目標設定をして、一気に変わろうとしてしまう。
そのため、物事が進まなくなったとき、どう対処すればいいのか。そこまでの準備をしておくとよい。
目標を設定するときは、「失敗する、挫折する、計画外の事が起きる」ということを盛り込んでおく。
愛があるからこそ罪悪感を持つのだから、その愛を母子の充実感に変えることが大事です。
人は十人十色で、それぞれに個性という色=らしさをもっています。
おまけ:僕の直感、手帳・ノート活用への応用
・手帳でスモールステップを意識して目標設定する。
・目標設定時に、成功イメージと不測の事態への対応を記入する。
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