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モナコインの現状分析(2024年版)
2023年版に続き分析してみたいと思います。
今回は前回からの差分として載せてあります。
■ミームコインブームでモナコインも?2024年はミームコインに注目が集まった年でした。
様々なミームコインが高騰し機関投資家まで参入していたようです。
ミームコインのポートフォリオまで組んで買っていたようです。
その中にモナコインはありませんでした。
モナコインは知名度と流動性がなく機関投資家からは選ばれ
モナコインは開発停止しているのか?
モナコインが開発を停止しているなど噂を流すブログがありますがそんなことはありません。
たしかに開発は活発ではありませんが2022年9月にモナコインの開発者が今後について発表している動画があります。
動画の内容を見ている限りは今後の開発はビットコインのL2普及待ちといったところでしょうか?
ビットコインのL2は牛歩の歩みといいますかいまだ普及はしているとは言えない状況です。(すこし使えるようになって
[モナ活] フリマ感覚でモナコイン資産に投資しよう
モナコインにはモナパーティと言うモナコインでしか購入できない他のアセットへ投資することができます。
塩漬けになってるモナコインを投資に回すことでリターンを出すことが可能になるかもしれません。
モナコインの資産は市場として価値があると見られてなく、他のブロックチェーンの資産に比べて価格が低いので値下がりリスクも限定的です。
(ただし市場規模が小さいので購入したら売るのも時間がかかる)
市場がこれから
モナコインの購入を勧める人
モナコインの魅力を伝える場合に
過去に2000円を超えた
今は50円で低い位置にいる
また2000円を超え、さらに二万円を超える
発行枚数が少ない
チャートをだしてこのように語り購入を促す人もいると思います。
でもモナコインに投資する前に少し情報を集めてみてほしい。
モナコインは今、過去に積み上げてきたものがすべてが崩壊してしまい再度上がるためには何か話題になるような何かが起きなければ
第三回モナコイン半減期
まずは半減期おめでとうございます。
2023年11月4日8時ごろモナコインは半減期を迎えました。
https://blockbook.electrum-mona.org/block/3153600
■半減期についておさらい
半減期とはマイニング報酬が半分になることです。
モナコインは三年周期であらかじめ設定されています。
日付が決まらないのはブロックの番号で設定されていてその番号のブロックが
モナコインの現状分析(2023年版)
この分析はモナコインを取り巻く環境や保有者の分析です。
コインそのものの分析ではないので最初に書いておきます。
■環境
日本以外の大手取引所では取り扱いがない
開発者は運営者ではない
運営がいないのでプロジェクトによるマーケティングはない
公式ページはあるが特に情報発信はない
情報はプロジェクトとは全く関係のないアフィリエイトブログやSNS、インフルエンサーから発信される
取引所への
モナコインの送金遅延
※マイナーが問題を認識してくれたのか最近この問題による遅延が減ったように思います。
■起きていること
2021年11月26日に大手のプールf2poolがモナコインのマイニングプールを閉鎖した。
プールの閉鎖や価格の低迷があったのでハッシュレートが一時的に落ち込んだが現在では復活している。
2022年のはじめくらいからソロマイナー?のシェアが増えた
ソロマイナー?がモナコインネットワークの大勢を
[2021年冬] モナコインの出来事まとめ
■特徴日本で最初に作られた暗号通貨である。
2chでライトコインのプールを運営していた人物がのちにMr.Watanabeと名乗り、プロジェクトが開始した。
Dogeコインなど次々新しいコインが出てくる中、ノリで始まったのでホワイトペーパーは存在しない。
(参照:https://blog.n-ista.org/2018/07/blog-post_23.html)
現在はビットコインクローンでありブ
[2021年夏 最新] モナコイン事情 NFTもあるよ
最近のモナコインについて書いている記事が全く無く、業界の人がみな古い情報を再生産しているようなのでここに書いておきます。
特にモナコインNFTの記事を書いているものは皆無なので簡単に書きますね。
■最近のモナコインについてモナコインは誕生からライトコインをベースにしていて、常に最新版を追いかけていたが近年ライトコインがトランザクションの秘匿化機能を入れたことから最新版への追随をしなくなりました。