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モナコインに関する情報を発信しています。当ノートにはアフィリエイトは一切ありません。 記事を書くときにはなるべく情報ソースに基づいて記事を書くように心がけています。 なお、情報ソースは正しい情報とは限りません。かならずご自身で判断してください。 広く知ってほしいので全て無料です。

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モナコインの現状分析(2024年版)

2023年版に続き分析してみたいと思います。 今回は前回からの差分として載せてあります。 ■ミームコインブームでモナコインも?2024年はミームコインに注目が集まった年でした。 様々なミームコインが高騰し機関投資家まで参入していたようです。 ミームコインのポートフォリオまで組んで買っていたようです。 その中にモナコインはありませんでした。 モナコインは知名度と流動性がなく機関投資家からは選ばれなかったようです。 そんな状況でも2024年03月にモナコインは新規に海外取引

    • モナパーティーはなぜ今まで使われてこなかったか

      要因は大きく分けて3つ ■ローンチ時の問題モナパーティーが出た当初(2018)は問題だらけでまともに使えるものではなかった 使いやすいウォレットが無かった モナでトークンを買う方法が無かった xmpでしかトークンの価値を知る方法が無かった xmpは上場しなかったので価値が分からなかった xmpをモナコインで購入することが出来なかった トークンが欲しい場合は配っているのを貰うしかなかった 売りたい買いたいと基本的なことが出来なかった モナコインを使うことが

      • モナパーティーを使うとモナコインは成長する

        なぜモナパーティーを使うとモナコインが成長するか ブロックチェーンが使われるようになる 保有者が取引所の外にウォレットを持つようになる 取引所以外に残高が分散する トークンを扱う手数料としてモナコインが使われるようになる モナコインを使う理由が出来る モナコインの話題が増える モナの購入、売却が増え流動性が増す モナコインに経済圏が出来る 需要が出てくると取引所が積極的に扱い出す トークンを売る人が宣伝するので人が集まる なぜモナパーティーを使うのがいい

        • モナッピーの件をAIさんに聞いてみた。

          IndieSquareがモナッピーのサービスを停止し、X(旧Twitter)で「復旧作業中」とのみ報告している状況において、預かっているモナコインを返す義務がなくなる(法的に請求できなくなる)かどうかは、時効の成立が大きな要素となります。 1. 預かっている資産の返還義務 IndieSquareがモナコインを預かっている以上、その返還義務は法律上存在し続けます。サービスが停止していることや、公式ウェブサイトがつながらないことは、返還義務を免除する理由にはなりません。ユーザ

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        モナコインの現状分析(2024年版)

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          日本の取引所が所有するモナコインの総量

          日本の取引所が運転資金として保有しているモナコインは開示されている取引所が多いです。 運転資金とは顧客の利便性を上げるために用意された資金です。 ホットウォレットの残高 販売所の在庫 手数料として受け取った利益 bitFlyer 76907 MONA bitbank 602241 MONA coincheck 72413 MONA GMO 148448 MONA DMM 179775 MONA zaif 非開示 bittrade 非開示 最低でも107万モナ程度が

          日本の取引所が所有するモナコインの総量

          2018年に盗まれたモナコインはどこに消えたか

          当時6,236,810.1MONAが盗まれたようです ↓集約されたアドレス https://blockbook.electrum-mona.org/address/MBEYH8JuAHynTA7unLjon7p7im2U9JbitV ↓このアドレスが洗浄先の入金アドレス https://blockbook.electrum-mona.org/address/PDSKBGQQRW4RvevT4DDg719TMFcrVmpBhm ↓このアドレスが最近まで動いていることか

          2018年に盗まれたモナコインはどこに消えたか

          モナコインの反転の兆しを探る

          以下のような要素に注目すると良いと思います。 法定通貨建ての価格はどこまで下がるか誰もわからないので見ないほうが良いです。 出来高の増加 mona/btcの反転 ブロックチェーン上のトランザクション数の増加 企業の利用数 ブロックチェーン上のモナコイン保有アドレス数 日本以外の取引所の上場数 ethereum上のラップトークンの有無 上記の要素が好転し始めると変化の兆しがあると見て良いでしょう 法定通貨は見ないほうが良いと言いましたが40円を長期間維持できる

          モナコインの反転の兆しを探る

          日本の取引所に保管されているモナコインの総量(2024年8月版)

          日本の取引所に保管されているモナコインの総量は日本暗号資産取引業協会にて毎月報告されています。 2024年8月は78051830で約7800万モナが日本の取引所に保管されています。 計測時と時期がズレてしまいますが2024年10月の発行済数量は9391万モナです。 モナコインの大部分が日本の取引所に保管されていて取引所から出されていないためgoxの発生率は他通貨と比較してかなり低いのではないかと思われます。 1500万モナ程度が海外の取引所(coinexとxt)や個人

          日本の取引所に保管されているモナコインの総量(2024年8月版)

          ニセモノ?が増えてきているモナコイン

          xでmonacoinを宣伝しているアカウントが増えてきているように思います。 宣伝されているモノは実際にはETHやSolのアセットを新規に作っているようでそれを宣伝しているようです。 ➡https://etherscan.io/token/0x20142a225fA08dD064A2fDBd768D316976c0EA38 ➡https://etherscan.io/token/0xc03cc14d816db087F6d99dC4d770aE5EcB47d53A ➡ht

          ニセモノ?が増えてきているモナコイン

          モナコインの全期間チャート(5年以上)を見るのはどこがよいか?

          モナコインは古くから扱われている取引所が消えていっているため長期チャートを見れるところはだいぶ限られてしまっています。 このページではチャートの歴史が長い順に掲載しています。 オススメはzaifとbitbankです。 ■zaif 2014年5月から取引を開始しているので現在残っている取引所で一番古いデータを待っています。 2018年後半から2019年にかけてモナコインの流出事件があり取引が停止されていてその期間はチャートがありません。 zaifを見ないで長期分析をす

          モナコインの全期間チャート(5年以上)を見るのはどこがよいか?

          モナコインのハッシュレートが復活しました

          原因はnicehashからの削除が原因でしょうか? 別のところで動き出したようです。 一気に動き出すところを見るとやはりソロマイナーなのでしょうか。 51%攻撃は大丈夫なのだろうか。 悪意があるハッシュレートなのかは確認しようはありませんが。 現在のハッシュレートは↑で確認できます 元の水準まで戻ったようです。

          モナコインのハッシュレートが復活しました

          モナコインのハッシュレートが急落しました

          表題の通りモナコインのハッシュレートが急落してしまいしばらくブロックが作られなかったようです。 イキナリ20分の1程度にまで下がってしまいました。 原因はわかりませんがマイナーの収支が合わなくなったと推測できます。 今までもこのnoteでマイナーが換金できなくなればハッシュレートが急落することはお伝えしていましたがついにそれが起きてしまったようです。 ハッシュレートが半分になることを予想していましたが大口マイナーが掘るのをやめて完全撤退してしまったようです。 急激にハッ

          モナコインのハッシュレートが急落しました

          モナコインはなぜ人気が出ないのか?

          誰も情報を発信しなくなったからです。 モナコインについて調べてみてください。 何か目新しい情報はありますか? モナコインはユーザーが盛り上げていく暗号資産です。 情報を発信しないと言うことは誰も興味を持たないということです。 その原因はモナッピーが消えたことも大きいでしょう。 もしモナコインでなにか活動をしているなら人が集まっている場所で活動内容を発信しましょう。 もし書くことがないのであればそれは何も活動をしていないから書くことがないのでしょう。 すでに活動をしていて情報も

          モナコインはなぜ人気が出ないのか?

          表現の自由と暗号通貨決済

          クレジットカード会社によりコンテンツの表現の自由が脅かされており 露骨な言葉狩りが横行しているようです。 海外のアダルトサイトなどでは以前からこのような問題が起きていて すでに暗号通貨決済が導入されています。 クレジット会社による規制がアダルトだけではなく一般の企業でも起き始めただけというように見えます。前例があるアダルトサイトと同じように暗号通貨決済を採用する企業も増えていく方向になると思います。 日本ではビットコイン決済を採用していたけど誰も使わないので辞めてしまった

          表現の自由と暗号通貨決済

          モナコインは開発停止しているのか?

          モナコインが開発を停止しているなど噂を流すブログがありますがそんなことはありません。 たしかに開発は活発ではありませんが2022年9月にモナコインの開発者が今後について発表している動画があります。 動画の内容を見ている限りは今後の開発はビットコインのL2普及待ちといったところでしょうか? ビットコインのL2は牛歩の歩みといいますかいまだ普及はしているとは言えない状況です。(すこし使えるようになってきた印象はありますが) 当面は独自機能を開発する予定はあるのでアップデートしやす

          モナコインは開発停止しているのか?

          [2024年] モナコインの出来事まとめ

          ■特徴日本で最初に作られた暗号通貨である。 2chでライトコインのプールを運営していた人物がのちにMr.Watanabeと名乗り、プロジェクトが開始した。 Dogeコインなど次々新しいコインが出てくる中、ノリで始まったのでホワイトペーパーは存在しない。保存されているスレがホワイトペーパーの代わりだろう。 (参照:https://blog.n-ista.org/2018/07/blog-post_23.html) 現在はビットコインクローンでありブロック間隔が1分30秒と速く

          [2024年] モナコインの出来事まとめ