見出し画像

【169】2025年の本棚展望 「複数」へ

明けました!
さて、昨日は、2024年を回顧しましたが、

今年の展望をかるく…
いや、実は、まだちゃんとまとまっていないのですが、

言えることは

「複数」

ということ。
お借りしている大宮の夢中飛行のシェア本棚は、
全体としても、「複数」性がありますが、
一つの棚にももちろん
「複数」性があるはず
それは一人のひとが、一人でありながら、複数であるようなこと。
一つの本も複数でありえる
一つのモノも複数でありえる
逆にいうと、すべては、
「複数にして単数の存在」
だということ

2023年も、「わたし+たち」というコンセプト(くしくも夢中飛行のテーマ)でした。何とか個と個を一つにまとめあげようとしました。

でもそれにこぼれるものがあり、
2024はテーマなしでスタートしたつもりが、ついついテーマがちに

2025は、発想をかえて、
一つ、と思っていた中にある「複数」性を意識できれば。
いままで紹介できなかった本を
今までと違う方法でご紹介できればと思います。

たとえば新聞
その「モザイク性」
アルゴリズムでターゲティングされたネット、SNSのニュースとは違う
新聞紙面ならではの複合性、
それによる意図せぬ出会い
そんな棚ができるなのか、どうか。

各紙元旦版

ほかにもいくつか「プロジェクト」を準備中ですが、固まってから・・・こうご期待

改めて、今日の9~15時、大宮駅から氷川参道へ向かう、大宮夢中飛行前で、出店がありますので、ぜひチェックを☆

好音本棚については




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集