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当面の目標が決まりました【投資と英語の勉強】


メビウスの輪から抜け出したい

社会の歯車として働き続けて数年が経った。
同じような毎日。毎日疑問に感じている。
私は自分らしく生きているのかと。

・・・とまあネガティブな話は置いておいて。

要は無限労働のループから抜け出すために
私が何を考え、
行動しているか書きたいだけでございます。
ちなみに私の思考の参考にしているのは、
ニーチェから派生した哲学論たち。


投資の勉強

これは一番大事だと思う。資本主義経済の原則。
これを理解しているかいないかで、
運命が変わるといっても過言ではない。

私はたまたま 某筋肉ライオンの
動画を見たおかげで、
FIREという概念が、努力次第で
手に届く範囲にあることを知った。

今まで何の大きな目的も張り合いもなかった。
そこに差し込んできた光の道標。
FIREは行くべき道をはっきり示す、
コンパスのようなものだった。

ここ2年間、毎日40分程度、
YouTubeで投資に関する勉強をしている。
主に退勤時に聞き流しメイン、
2倍速で動画を視聴する。
そのうちおすすめチャンネル記事を書きます。

未だ多くの人が r>g という不等式を知らない。
ああ、なんて嘆かわしい。
新NISAの普及が進み、少しでもこの事実を、
知る人が増えてほしい。


英語の勉強

翻訳機能の利便性が増す昨今ではあるが、
勉強する意味は大いにある。

まず圧倒的なコスパである。
英語を喋れるというだけで、喋れない人から
ほぼ確実に尊敬のまなざしを受けられる。
日本人にとってバイリンガルは、
それだけで大きな評価の対象になる。

世界人口の過半数は、
バイリンガルだというのに。

さらに就職でも有利に働く。
様々な有名大企業の中途採用情報をみると、
採用条件の項目欄には
ほぼ確実にTOEIC750点以上とか、
英語スキルが記載されている。

ここまで来ると、もはや必須スキルである。
英語能力がある前提で、
有名大企業は採用活動をしているのだ。

極めつけは、
第二言語の習得は第二の人格を形成しうる
という研究だ。

たまたま視聴した動画に、
この研究結果が紹介されていて衝撃を受けた。
被験者が、同じ内容の質問を母国語で受けるか、第二言語で受けるかで
回答に変化があることから研究が進んだらしい。

要は
第二言語の習得により、今まで自分になかった 
新しい視点を脳内に作り出すことが出来るのだ。

新たな思考基盤が増やせるかもしれない
それは、私を非常にときめかせた。
なんて面白い事実なんだ。血が騒ぐ。

最後に忘れてはいけないのは、
単純に英語圏の色んな人と話せたら
楽しそうじゃないか?ってこと。


英語の勉強法と習慣

Duolingoで、毎日ゲーム感覚でやっています。
有料会員です。
あとはLangakuというアプリでジャンプ漫画を
英語で読むこともしていますが、
こちらは時間と労力が足りず
なかなか進んでいません。

なにはともあれ、
習慣化することが本当に大事ですね。

毎日少しずつ、力をつけたいものです。
未来を見据え、信念を持って行動する。

きっとうまくいきますよ。

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