SAKE Diproma　教本のまとめ16

2020年2月21日 09:29

SAKE　Dipuroma教本を重要度の高いものをまとめました。
６７P～７７P参照

上槽

「槽」伝統的な方法で内側がステンレスを張った長方形の大き目の浴槽様の構造で、上から長方形にフィットする長方形の重しが下りてくる構造になっている。搾る場合、酒袋という化学繊維の袋を数十個以上用意し重ね入れ圧力で絞る。最初に絞られた若々しい日本酒を「荒走り」と呼ぶ。

「自動圧搾機」アコーディオンのような外見で、布と板とチューブからなるろ過ユニットで、横方向にまとめて圧力をかける。

「雫搾り」鑑評会の出品酒の上槽方法の主流。圧力をかけず醪の自重で自然に流れ出たて日本酒が得られる。

「にごり酒」濾す際に荒いメッシュを率いて濁ったままの酵母入り日本酒が得られる。

「瓶詰め」前後で加熱殺菌されて瓶詰めされる。

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