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ハナ~24歳OL
2024年6月23日 22:21
久々に半沢直樹を読んだ。「アルルカンと道化師」である。※ネタバレなしなのであらすじのみです。ほかの池井戸作品同様、私利私欲にまみれた銀行組織の思惑に巻き込まれる半沢直樹だが、いつも通り堂々立ち向かっていく彼。これまでの作品を読んでいる分、「必ず何とかしてくれる」と安心感を持ってみてしまい、もはやスリルが少なく少々物足りない。(笑)それでも、やっぱり半沢直樹は面白いと思ったし、どんでん返しは