HAND paperi+

クリエイター名の由来は、 HANDは 手の意味のほか、have a nice dayの…

HAND paperi+

クリエイター名の由来は、 HANDは 手の意味のほか、have a nice dayの頭文字の略語を 「hand」と呼ぶことを知って、そんな意味も込めて☺✨ 「paperi」は、フィンランド語で「紙」の意味。 (ムーミンの作品に興味を持ったことで、フィンランド語を引用です☺)

マガジン

  • アーネスト 番外編スピンオフ ーナヲズミ編ー

    本編のストーリーからその後のお話、 スピンオフのナヲズミ編です。☺️ 本編の小説を読んだことのある方は、 補足的なストーリーとして、 本編を読んだことのない方でも、 ネタバレを気にしない方であれば このお話単体でも読むことも出来ます😊 どうぞよろしくお願いいたします🙌🏻

  • ペーパーバック版のおしらせ情報

    電子書籍で作ったものを、続けて紙の書籍にして作ってみました☺️ その本の紹介や、作り方をまとめた記事など。

  • 電子書籍おしらせ情報

    kindleで販売する電子書籍の本のおしらせです。 よろしければ!

  • ショートショートの小説

    1話読みきりものの小説です。 こんなものを書いてみました☺ どれも無料で載せていますので、よろしければ👋

  • 連載小説/アーネスト/第1部【全30話まとめ】

    連載小説/アーネスト/第1部 ***(あらすじ)**************** 主人公、保摘トキハルは中学1年生。 ハルには今、気になることが2つある。 ―1つは夏休みの自由研究の課題を、AIが決めたグループ班の メンバーで取り組む『グループ課題』の班のリーダーに、 引っ込み思案の自分が選ばれてしまったこと。 ―そしてもう1つは、小学1年生からの親友のハヤトが、 小学6年生の卒業式の春休み以後から、 なぜか眠りだすようになっていて…? 第1部のマガジンまとめです☺✨ どうぞ楽しんで頂けましたら!

最近の記事

電子書籍版&ペーパーバック版、4巻販売中です!

    • アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(16)

      これまでのあらすじは こちらからどうぞ👋 (前回までのあらすじ) 夏の時期。 伯来ナヲズミは、自分の実家のある北海道に 帰省をしていた。 自分が生まれ育った、30年以上経った 実家を改築することになり、 そこで都内の仕事先で休暇をとって、 父と弟の住む北海道の地に数年ぶりに戻ってきたのだ。 自分の部屋にあるものを片付けていったり、 父や弟と過ごす中で、ナヲズミは、これまでの自分のことを 振り返っていく。 かつて、母がいた頃の、 家族4人で過ごしていたときの思い出。

      • 今週あたりからは、室内よりも 外のほうが涼しくて快適ですね☺️ 室内のほうが、直射日光が入ってきて 暑いです…😅💦笑 10月の気候だ。

        • 最近の夜寝るときに使うものが、 おでこの冷却シートと扇風機の中くらいの風の 2つになっています☺️ クーラーの冷房はもう使わなくなりましたが、 部屋の換気もかねて扇風機は 付けておいたほうが安眠出来るかも🌜 おでこに貼る冷却シートもしかり😌 朝はだいぶ涼しくなりましたね。

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          16本
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        • 連載小説/アーネスト/第3部
          36本

        記事

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(15)

          これまでのあらすじは こちらからどうぞ👋 前回のあらすじ ************************* 第15話 朝の時間。 ナヲズミは、朝食の前。 庭に出ていて、軽くストレッチをしていた。 すると、そこへ弟のヒロキが声をかけてきた。 「おはよう、兄ちゃん。もう起きてたんだね。」 「ああ、おはようヒロキ。――うん、ここの北海道の場所は、 やっぱり朝の空気も澄んでいるからな。自然と目が覚めるんだ。」 「へへへ、そうだね。」 ナヲズミに向けて笑いかけて。

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(15)

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(14)

          ここまでのあらすじは こちらからどうぞ👋 前回のあらすじ↓↓ *****************************  第14話 2029年。 それは、人々にとって、忘れられない年になったことは、確かであった。 さまざまな国の人々が、1つのことに注目を向けていた。 それは世界中のスポーツの祭典であるオリンピックと同等か、 ……あるいは それを上回るほどのものとなっていった。 『きっと、大いに盛り上がるに違いない』と考えていた人は、多かったことだろう。 ―

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(14)

          この数日で、だいぶ気候も秋らしくなってきましたね😌ようやく夏から秋にかけての中間服の出番も出てきてくれそうです☺️🍁

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          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(13)

          これまでの話数は こちらよりどうぞ↓↓👋 前回のあらすじ 夏の時期、実家の改築のために 都内から実家の北海道へと帰省してきた ナヲズミ。 そこで彼は、かつて自分が取り組んできたこと、 目指していたことなどを振り返る。 そこには、自分が選ばれずに、 内心 自分よりも劣っていると 無意識に思っていた人物が選ばれて、 人知れず、強烈な嫉妬心の感情を抱えたことも ひた隠しながら過ごした思いがあった。 そしてその後、自分が選ばれなかった 当時のナヲズミは、父と弟のいる 故郷の

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(13)

          セリアで よこみぞゆりさんのイラストグッズを発見……!!✨(すみっコぐらしのキャラを描かれた方です☺️) 見つけてすぐさま、この1点を購入😌✨

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          ミスドが美味しくなったと公式HPに載っていたので食べてみたら、ホントに前より美味しくなっていた☺️✨ ドーナツ生地の油分が弱まって、柔らかくてフワフワに、クリームやチョコも風味が上がってた気がします✨皆さんもよろしければ🍩

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          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(12)

          これまでのあらすじは こちらからどうぞ↓↓ 前回までのあらすじ 夏の時期、実家の改築のために 都内から実家の北海道へと帰省してきた ナヲズミ。 そこでは父のコダマと弟のヒロキが あたたかく出迎えてくれた。 そうして、部屋のものを片付けながら、 ナヲズミはこれまでの自身の過去を 振り返っていった――。 *************** 第12話 「じゃあ、1階部分の手伝いで、 ほかに何かすることは?」 もらった和菓子を食べ終わった休憩後、 ナヲズミが父に訊ねた。そ

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(12)

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(11)

          ここまでのあらすじは こちらからどうぞ↓↓ **************************** 第11話 とうとう、最終選抜の10名のうち―― 残りの1名の名前が発表された。 名前を呼ばれたその彼は、喜ぶよりも先に、 「本当に!?…本当に、自分が!?」 「名前を呼び間違えていないですか?!」と しきりに確認をしていた。 そして、その呼んだ名前が、 自分であることに間違いがないと分かると、 ようやく「オーマイゴッド!!」と 喜びと驚愕の気持ちがあふれてきて、

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(11)

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(10)

          ここまでのあらすじは こちらからどうぞ↓↓ 前回のあらすじ 第10話 いよいよ、 100名の中から 最後の10名が選ばれる――。 候補生のだれもが待ち望んでいた、 その運命の日が、やってきた。 選ばれたものは、有人飛行の月面着陸にたずさわる 宇宙飛行士のパイロットに、正真正銘 決まるのだった。 お互いの顔を見あったり、みんなのことを、よく見ておこう。 しっかりと、全員のことを胸に刻んでおこう。」 パチパチパチ…… 先ほどまで 緊張で張りつめていた場の空気が、

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(10)

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(9)

          これまでのあらすじは こちらからどうぞ↓↓ 第9話 合宿での日々は、ひと月、またひと月と過ぎてゆく。 はじめは どの候補生もみんな、 来たばかりの新米の候補者といった感じだった。 それも無理もない。 宇宙関係の専門知識を持たない者も、選ばれた中には 多かったのだから。 ――この、『世界各国で、 100名の宇宙飛行士のパイロット候補者を募って 日々訓練や学習に励むこと』は、 最初のうちは 世界の国々でも注目をされていた。 しかし、ここの機構から 『候補者の情報は、

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(9)

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(8)

          ここまでのあらすじは こちらからどうぞ👋 ================== 第8話 国際宇宙機構の学びの場所では、 まさにインターナショナルといった具合だった。 さまざまな国や地域から、 宇宙飛行士の選抜となったものたちが やって来て、日々の寝食や、学習や、訓練を共にしている。 そんな共同生活も、ナヲズミにとっては 合っていたようだった。 スポーツ関係のことには詳しくはないが、 もしもオリンピックの選手村とか、 あるいは選手の強化合宿の海外練習場とかは、こんな

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(8)

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(7)

          前回までのあらすじは こちらからどうぞ↓↓ 第7話 北海道の大学に進学をして、 大学2年生のときに、 ナヲズミは…その情報を見つけた―――…。 「これ……、本当にか……?  信じられないな……。こんなこと、実際にあるんだ……。」 ナヲズミが目にしたもの。 それは、 『宇宙飛行士の、パイロット候補者を募集』というものだった。 この先のプロジェクトに向けて、大々的な、 壮大な募集の告知だった。 なかでも、とくに目玉だったのは、 『一般の人でも応募することは可能』と

          アーネスト番外編スピンオフ/ナヲズミ編(7)