note疲れ〜友人と話していて気づいたこと〜
また友人から電話があった。
先日記事にした「奮い立たせてくれる」友人。
この間も彼のアツい想いをこれでもかと言うくらい一方的にぶつけられたのに、まだ何かいい足りないことでも?と思いながら電話に出ると…
「あれ、何やったん?」
これが第一声。
あれって何?どれ?どの話?
っていうか、いきなり何?
「だから。なんか、言いかけてたやん」
あぁ、「は?しょーもな。お前にとって、一体、何が大切なん?」って軽くキレられた上に、その一言で強制終了された話か。
強制終了させたのに、気になって電話してきたらしい。ツンデレか!(笑)
話したいことは山盛り。
「いやー、色々あってさ」って言いかけたら
「どうせしょーもないねんから、
どれか一つにして。俺忙しい。」
って、おい!(笑)
この状況で深い話をしても仕方ないので、とりあえず先日できなかったお互いの近況報告をすることに。
●noteに何を書いたらいいかわからなくなった話
途中でnoteの話が出てきたので「最近、何を書いたらいいかわからん。」とポロっとこぼすと、なぜか興味深々。(そこ?そこに反応するの?)
noteを始めて色々書いているけど、何が書きたいのかよくわからない。他の人の記事を読んでいると、すごく勉強になるし面白い。みんな1本しっかりとしたテーマがあって、そこに対して様々な記事を書いてる。
でも、私は何かテーマがあって書いているわけでもないし、その時に書きたいと思ったことだけを書いてる。だから内容もバラバラ。軸がブレブレ。
これって、面白いんかなぁ?
なんかよくわからんけど、何書いたらいいかわからんくなる。何のためにやってるかもよくわからんし。
そんな感じのことを言ったと思う。
「え?しょーもな。その人たちはそれが書きたいことやから、それを書いてるんやろ?お前はお前がその時に書きたいことを書くっていうテーマで書いてる。それだけ。面白い、面白くないは別にどうでも良くない?
仕事じゃないねんで。そこに対してスキって押してくれたりコメントくれたりする人がいるんやろ?ええやん。面白いやん。」
ちょっとうろ覚の部分もありますが、そんな感じのことを言われました。
ええ、そうですね。
ぐぅの音も出ません。
「ミュージシャンだって、同じテーマで曲を作り続けてる訳じゃないし、その時、その時にいいと思ったことを曲にしてる。これも軸がブレブレか?それが好きだと言ってくれる人もいるし、前の方がよかったよねっていう人もいる。プロでやってても、そんな感じやねんから素人のお前が多くを求めるな!」
ちょっとそれとこれとは違う気もするけど、「まぁ、そうだよな」って思うと気持ちがちょっと軽くなった。
悔しいけど、またしても彼に軍配があがりました。くそー。
恋愛の話になったら確実にこちらに軍配があがるはずなのに…。そこは今のところ何もないらしい。(つまんないの…)
●書きたいことを書けばいい
その時に書きたいことを書く。
これがテーマ。
確かにそう。
プロのライターでも何でもないし、これは仕事ではない。多くの読者をつけよう!とか、人気のnoterになろう!とかそんなことは一切考えてない。
自分の書きたいことを自由に書く。
そして、もしその内容に共感してくれる人がいて、スキしてくれたりコメントくれたり、そんな人が1人でもいてくれたら嬉しいし、ありがたいよね。ってそんな気持ちでやっていたはずなのに、いつの間にか「誰かに響く何かを書かなくては!」みたいな変な義務感みたいなのが出てきてしまっていたんでしょうね。
何を求めていたのか…ってなりました。
周りの目を意識しすぎる。
周りからの評価を気にする。
ちょっと悪い癖が出てしまいました。
●note疲れ
noteってすごく楽しいし、たくさんの人と繋がれる。いろんな学びもある。情報量もたくさん。すごいなーって思うnoterさんもたくさんいる。自分ってまだまだやな〜って気づかせてもらえることもたくさんある。
その分、ちょっと疲れてしまう時がある。
そして下書きだけが増えていく。
結局何が書きたかったんだっけ?ってなる。
なのに「書かなきゃ!」って変な義務感に追い立てられる。
誰も何も求めてないのに、変にプレッシャーを感じる。誰からもプレッシャーかけられてないのにね。笑
もうちょっと気楽にいこう。
●今後について
書きたいことを書く。
丁寧にその時の気持ちを書く。
好きな時に書く。
あとは、熟成されつつある下書きをもう一回見直して、続きを書きたいものは書こうかな。
そんな感じでマイペースに楽しくやっていきますので、これからもよろしくお願いします☺︎
以上です!
本日もご覧いただきありがとうございました。またお待ちしています☺︎
自己紹介
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