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カウンセラーでない僕は何者か

こんにちは、『ただ話を聞く人』です。
Twitter上で、こういった人の話を聞いているうつ病持ちの大学生です。

自己紹介はここらへんにしておいて、

「話を聞く」ことを生業にした職業は意外と身近に多くあります。
代表的なものでいえば、カウンセラーさんや医者。
副次的なものを含めるなら、レンタル彼氏・彼女や美容室、ネイリスト。
場所として提供しているのはカフェやバーやスナック。

こんな感じでただ「話を聞く」といってもいろんな方がいます。
では私はどうなのか、何者なのかといった話が今回の主題です。

僕はカウンセリングの資格など一切持っておりません。
あるとしたら、ちょっとしたカウンセリングの知識や心理学の知識のみ。
それにカウンセリングになりたい大学生なわけでもありません。

むしろカウンセリングではないところに挑戦したいと思っています。

日本においてカウンセリングを気軽に行ける環境はなかなかありません。
それにカウンセリングを利用することへの心理的ハードルも高いと思います。それは予約から話を聞いてもらうという動作まで一方的であることが要因であると感じます。

違いの図

それでは、利用できる人が限られてしまう。

そのため、私が行っている『ただ話を聞く人』というサービスは双方向のコミュニケーションを心がけております。会話の中のコミュニケーションだけでなく、必要だと思う人へいいねなどのアクションを押したり、日常の中でもリプで会話をしたりそういった意味での双方向コミュニケーションです。
さらに、利用者がサービスに対して起こすアクションを限りなく少なくし心理的ハードルを下げることが必要だと考えています。

どちらかとえば、カウンセリングとかよりも
カフェの店主やスナックのお姉ちゃんみたいなものに近いと思います。
「話してみれば聞いてくれる人がいる。そういった場がある。」

それをインタネット上に作ろう!


というのがこのサービスの「話の聞き方」に対する姿勢だと思います。

話を聞いてもらいたいときに聞いてもらえる。
それが近すぎず遠すぎず程よい距離感で話せる。
さらにコンテンツとしてそこに面白みがある。

それが私の作り上げたい、『ただ話を聞く人』というサービスです。


カウンセリングのような医療行為は一切できないし、
レンタル彼氏・彼女のような会って話すという機会できませんが、

インターネット上だけで聞いてもられる唯一無二のサービスが

『ただ話を聞く人』 というコンテンツです!



カフェにふらっと立ち寄るように利用してもらえればいいし、
昔にあった掲示板のようにちゃんと話を聞いてくれる場所として
好きなタイミングで利用してもらえればいいのです。


ではまた!


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ただ話を聞く人
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