見出し画像

武器ではなく、花を


「武器ではなく花を」というのは、ベトナム戦争時に生まれた反戦運動の象徴的なスローガンです。
このスローガンは、戦争の暴力と破壊を拒否し、平和と愛を主張するために使用されました。



その中で、ある若者が手に花を持って行進し、花を兵士たちに投げる行為を始めたといわれています。これが「武器ではなく花を」という概念の起源となりました。

今も世界のどこかで争いが起こっています
武器ではなく皆が花を持てばどれだけ平和な世界が訪れるか。


私は今、Flowers for children(子供達に花を)
というコンセプトで何かできないかなとぼんやり思ってます。


お店に来た子供達に無料で花を一輪配ったりしてますが花をあげると子供達はすごく笑顔になりニコニコ笑顔で帰っていきます。

今の子供達は物には恵まれていますが心の成長はどうなのかなと思う時もあります。


花というのは心を育てるものです。
花に触れると優しい気持ちになります。

そんな子供達に小さい頃から花に触れる機会があれば豊かな心を育てれるのではないでしょうか。

大それた事はできないでしょうが花で何かできたら良いなと思ってます。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?