もしも徳川家康が総理大臣になったら

自民党の新総裁は石破茂氏になりました。
政治に疎い私はこれが良いのか悪いのかわかりませんが株価に与える影響は大きい様です。

そんな時にこんな映画を見つけました

もしも徳川家康が総理大臣になったら

考えるだけでワクワクしますが。

それではもし徳川家康が現代日本で総理大臣になった場合、どのような変化が起こるかを私なりに考えてみました。

1.安定と秩序の重視：
家康は江戸幕府300年の基礎を築いた人物であり、彼の政策の特徴は「安定」と「秩序」です。現代でも安定した政治運営と社会の秩序を非常に重視する可能性があります。

2. 外交政策：
家康の時代の日本は、鎖国政策を採り外部との交流を制限していました。現代の世界との関係性をどう組み立てるかは興味深いところです。ただし、家康は貿易や国際関係に慎重でありながらも利益を見据える実務的な一面もあったため、現代でも慎重かつ実利的な外交政策を取る可能性があります。

3. 経済政策：
江戸幕府時代は自給自足経済が主要でしたが、家康は経済的な基盤を強化することにも注力しました。現代においても、内需拡大や持続可能な経済政策を推進するかもしれません。

4.社会福祉と教育：
家康の時代の教育には儒教的な教えが強調されました。現代でも教育改革や道徳教育に力を入れる可能性があります。また、安定した社会を築くためには、福祉政策にも関心を持つでしょう。

5. テクノロジーとモダニゼーション：
家康が現代のテクノロジーにどの程度対応できるかは未知数ですが、賢明なリーダーであった彼は、最先端技術を活用しながらも、伝統や文化を重んじるバランスを取るかもしれません。

6. 地方分権と中央集権のバランス：
家康は藩制度を確立し、地方の自治を重んじながらも中央からの統制を維持しました。現代においても、地方自治体の権限を尊重しつつ、中央政府の統制を適切に保つ政策を実施するかもしれません。
もちろん、これは仮定の話ですが、歴史上の人物が現代に適応しながらどのようなリーダーシップを発揮するのかを考えるのは興味深いですね。

意外と良いかもしれませんね。
今の日本は物価の高騰、米不足、災害、いろんな問題に皆が疲弊してます。

これぐらいのリーダーシップを持つ方に日本の未来を託したいです。