【はなまめと本】『美しい日本語の辞典』

.
【はなまめときょうの一冊】

📕 ▷ 『美しい日本語辞典』

🖋 ▷ 小学館辞典編集部

今年の本初めは
こちらの辞典から。

ミュージアムショップで見つけた本です。
2006年に発行されていたそう。
題名も素敵ですが、
勿論中身も素敵。
何せ「後世に残したい美しい日本語」の
辞典なのです。

カラー口絵の日本の色辞典(117色)に始まり、
『後世に残したい日本語』
『自然を友として-雨、風、雲、雪、空の名前』
『擬音語、擬態語』
という構成になっています。

眺めてるだけで「頭が良くなったんじゃ？」と錯覚できる、楽しい気持ちになる本。
一番最後のページは、
『笑う ようす』の擬音語。

縁起がよい雰囲気で終わるので、2020年始まった1月に読む(眺める！）にはぴったり！

余談ですが、
帯を外すと
赤の文字色が違います。

ʕ ･ω･ )
「季節は冬ですし、雪の名前の項目を眺めていましたら、『餅雪』というおいしそうな雪の名前を見つけました。お餅みたいにふわふわした雪の名前だそうですが、そういうお菓子がありそうで夢があります。」

美しい日本語の辞典

#美しい日本語の辞典
#小学館

#ぬいどり
#はなまめと本
#辞典
#推薦図書
#くまと本
#オススメ本
#読書日記
#読書記録
#一日一冊
#読書感想文
#よしこの読書感想文
#bookstagram
#instabook
#teddystagram
#くますたぐらむ
#🇯🇵