はなまめと本。『賢治と鉱物』文系のための鉱物学入門加藤碵一＋青木正博

2018年9月21日 07:36

『賢治と鉱物』
加藤碵一＋青木正博

9月21日は
宮澤賢治の命日ということで。

この間行ったお店、
ナチュラルヒストリエを眺めていたら、
この本のことを思い出したので、
今日は寝る前にぱらぱら開いた箇所を
再読予定。

昔友達にもらった、素敵な本。

賢治の文学内での鉱物の扱い方についてを
鉱物自体の説明も交えながら、
書かれている。

ルビの振り方とか、
どの話のどこのシーンで
この鉱物を使っているかとか、
改めて
賢治作品の魅力に惹かれる一冊。

鉱物の美しい写真も満載です。

今日はあと2、3冊、
賢治好きとしては
外せなかった本を載せていこうかな。

はなまめʕ ･ω･ )のひとこと。
「ぼくの好きな本です。鉱物をじっくり眺めるのが好きなんです。宮澤賢治のお話では、やっぱり銀河鉄道の夜が一番好きです。」

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しろくまʕ ･ω･ )はなまめとわし(*´ω`*)ヨシコンヌがお伝えしたい「かわいい」「おいしい」「たのしい」「愛しい」「すごい」ものについて、書いています。読んでくださってありがとうございます！

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