6W2Hで問題を細分化して考えると何が問題なのかが一目で分かるようになります
いつもありがとうございます。
前回「As is To be」の現状と理想の把握についてお話をしました。今回はそのお話の続きになります。前回のお話を読んでいない方は先にそちらもご覧ください
6W2Hで問題の細分化とは
問題を考える上で大切なのが
「多方面から問題を考える」
これがとても大切になります。一方向のみで問題を考えてしまうとしっかりと問題の解決には繋がらず、更に問題が増えてしまうこともあります。
だからこそ、その問題に対して
・Who(誰が)
・What(何を)
・Whom(誰に)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Why(なぜ)
・How(どのように)
・How much(いくら)
この6W2Hで1つの問題を考えます。
活用方法は
例えば「雨の日や土日に売上が上がらない」
これはあくまでも例ではありますが「雨の日や土日に売上が上がらない」という問題だけでも考えられるアプローチは1つだけではありません。
出てきた問題に対して
6W2Hを活用し問題を多方面から考えることが出来ます。ここから更に1つ1つの問題に対して更に深堀をするアプローチをしていきます(次回以降にお話を致します)。
問題は書くことにより見える化します。
是非、6W2Hを活用し問題を多方面から考えてみましょう!!
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