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【母娘の関係】自分の心を救うための気付きと手放し

40代事務パートママのあんのゆいです。
中高生2人の男の子ママです。

平日は時短で事務パート、
土日はセッションや講座に参加しながら
コーチングの勉強中です。

母と娘の関係性

これってなかなかの大きな
モヤモヤポイントだと思うし
誰にでも相談できるものでもない
内容だったりします。

なぜなら、

・親子は仲良くしないといけない
・親のことを悪く言ってはいけない
・親子の仲が悪いのは不幸

などなど、いろんな固定概念があって
私もずっとその概念を
握りしめていた一人です。

でも、なかなか人に相談できずに
一人で悩んでいる人は
本当にたくさんいるんだと思います。

確かに声をあげにくい
とってもナイーブな部分なんだけれど

「まだその固定概念を握りしめている私」

にまず気付くこと。

そこに気が付かないと
ずっと同じ関係性、同じパターンが
今後も繰り返されてしまう。

大事な自分の人生を
そこに使っていいのだろうか。

私も気が付いたら
いろんな影響を母から受けていて

なんかおかしいぞ?
なんか他の人と違うぞ?

ようやくこれは「普通じゃない」って
完全に気が付いたのは、なんと、

私自身が母親になってから

でした!!おそい!
今までの常識が覆されたような衝撃です。

子どもは、親の言っていること
やっていることを
「正しい」と無意識に
思い込もうとしてしまいます。

人生後半戦を自分らしく楽しむためには

何が必要で何が不要?

ここで意識することは
まずは自分の声を聴いてみることです。
一人でいる時に時間をかけて聴いてみる。

「1~2年先の私と母との関係はどうなっていたい?」

ここに意識を集中してみます。

感覚は正直なので
無情にも自分がいいと思っていることと
逆のことが出てきたりします。

がっつり本音が出てきても
顕在意識で見ないことにしたり
修正しちゃう時もあるので

最初に出てきたその感覚を
信じて、認める。

ちなみに私にはまったくイメージ出てきませんでした。
(いいも悪いもなく、本当に何もでてこなかった)

イメージできない = 手放す

・母から受けた影響にこだわらない
・母の言動に左右されない
・物理的に距離をとる
・心理的に距離をとる

じゃあ次に、その手放しをして
1年間過ごしたその先は
どうなっているだろう?

私はその問いに対して

『自由な世界にいる私。
そこで仲間といっぱい笑い合っている』

イイね~!
こんなステキな世界に行けたら最高!

自分らしく生きられてたら
もう周りからの承認にこだわることが
なくなってくると思っています。

自分を救えるのは、自分だけ!

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