べにふうきで花粉症対策
2021年の花粉の飛散量は、例年よりは少なく、昨年よりは多いようですね。
先日のハーブティ(→こちら)のエルダーフラワーとネトルを花粉の時期に増やすほか、べにふうきを飲んでいます。
緑茶は低めの温度で淹れると甘味が出てまろやかですが、べにふうきは熱湯ですのでスッキリした味わいです。
私は熱い温度で淹れる日本茶も、爽やかで好きです。冷ます手間もかかりませんし。
昨年は、べにふうきのほうじ茶も飲んでみました。
緑茶のべにふうきが強すぎて苦手な方は、ほうじ茶がお勧めだとお茶屋さんから聞きました。
私は人形町の森乃園さんでほうじ茶を買うことが多いのですが、人形町の駅を降りるとふわっとお茶の香りが漂ってくることがあり、予定がなくてもつい寄ってしまいます。
お勧め通り、緑茶のべにふうきが苦手な方でもほうじ茶なら飲めるかもしれないと思いました。私はどちらも好きです!
一番のお気に入りは、よもぎのほうじ茶です。よもぎが「入った」お茶かと思ったら、よもぎ100%のほうじ茶でした。草餅が大好きな母にも送ったら、珍しいと喜んでくれました。
脱線ついでに、べにふうきをルピシアで買った時に店員さんと、冬は濃い目に淹れたミルクティーが美味しいという話で盛り上がったところ、ミルクティーのレシピを頂きました。
写真のマシュマロミルクティーは真っ先に試してみようと思っています。
話を戻して、花粉症に良いと言われるものを色々試したら、いつの間にか症状が出なくなりました(薬併用で2~3年かかりました)。
とはいえ、アレルギーが治ったわけではないのと、春先は少しむずむずするので、ハーブティーやべにふうきは続けています。
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