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どうせ誰も見てないんだから、と思った話

5日ほど前から、毎日noteを更新するという地味な目標を立ててやっている。

天才的な文章力も、影響力も、タレント性もないのは百も承知で、毎日書くことで劇的にアクセス数やフォロワーが増えるわけでもない。

じゃあなんのために書くのかというと、完全に趣味になってしまうのだけれど、まぁそれでもいいかと思い始めた。

だって、どうせ誰も見ていないもの。


正しくは、見てくれている人がいるのは閲覧数やスキの数で分かっているのだけれど、あなたのファンです!毎日投稿楽しみにしています!みたいな人がいるわけでもないし(万が一そんな人がいたらごめんなさいありがとうございます)、もう自由に書きましょうや、と思うわけです。


突発的に文章がうまくなる人なんていませんし、文章で飯を食っていける人たちはすごく努力してそうなっているんだろうし、こんなやる気のない文章をつらつらだらだらと書いたところで何の変化もおきやしない。


だけどさ、文章書くのが好きなんだ。こんなどうでもいい内容でも、書いててめちゃくちゃ楽しいんだ。

人と話すのは苦手なんだけど、こうやって文章にするのは何の気兼ねもなくできちゃうんだ。

だから、誰もみてないかもしれないけど、楽しいと思えるうちは、書き続けようと思います。

いつも読んでくださっている方、ほんとうにありがとうございます。これからもゆるりとお付き合いください。


あと、今後のために「こんなこと書いてほしい」とか、「こんな写真が見たい」とかあればぜひ。初対面の方も遠慮なくどうぞ。画面上では何でも話します。お題、お待ちしています。

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hanaco|カメラマン・ライター
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