否定されることをおそれない
こんにちは!
緑川むぎこです
今回で連続投稿50日目です!
いつも読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます!
9月1日にnoteを再開して、もうこんなに経つんですね~
今後とも、毎日マイペースに皆さんのお役に立てるような記事を書ければと思いますので、応援よろしくお願いします♪
ではでは
わたしは前から、人から否定されたり、反対されることが怖くて、そのたびに傷ついていました
自分の好きなものや、いいと思うものについて、「つまんない」「良さがよくわからん」といったコメントを見かけたり、直接言われたりすると、かなり落ち込んで引きずっていました
好きなものというのは、自分にとって大切なものです
それを否定されたら、自分自身を否定されたような気分になります
そして、「これが好きなわたしはおかしいんだ」とか「ダメなんだ」と、自分で自分のことを否定してしまいます
言った側からすれば、そんなつもりはないのでしょうが、繊細な人からすれば、このように深読みしてしまうことはよくあります
もし、このように好きな人やものを悪く言われたり、否定されたりしたときには、心の中でこう唱えてみてください
「○○好きなわたしって、すごく幸せもの!」
「○○のここが大好き!」
否定する人からすれば、そのものや人の良さがよく分からないことがあります
悪いところを見るよりも、いいところを見た方が、ポジティブな気持ちになって、さらに楽しいことが舞い込んできます
好きになるのには、何か惹かれるポイントがあるはず
そのポイントを思い浮かべながら、上記の言葉を唱えてみてください
好きであることに自信が持てるはずです
このとき、「あいつ損してる」と、否定してきた人をさらに否定することはしないでください
すると、視点が相手の良くないところを探す、ネガティブなところに向いてしまうからです
主体はあくまで自分
「わたしはこれが好きで幸せ!」
と、好きな気持ちを噛みしめましょう
なお、相手の好きなものを「つまんない」とか「良さが分からない」とか否定するのはやめましょう
否定されることの辛さが分かるあなたであれば、そんなことを言うと相手が悲しむことは分かりますよね
好きなものを理解できれば、その人自身を理解することができます
「好き」の気持ちを分かち合って、ポジティブな気持ちをどんどん膨らませていきましょう~
今日はここまで!
また遊びに来てくださいね♪