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出会いは一期一会

こんにちは!

緑川むぎこです~


わたしは今でこそ在宅で一人でハンドメイド作品づくりをしているので、たまに友だちと会って食事するときにはすごくテンションが上がります

限られた時間の中で、今ある時を目いっぱい楽しみたい、そう思っています

「一期一会」という言葉がありますが、これは「一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。」(goo辞書より)という意味です

友だちにも都合というものがありますし、そう頻繁に会えるものではありません

一生に一度だけではありませんが、こうしてまた会えたのも何かの縁で、お互いを大切に思っている証拠

相手に思いやりを持って、「一期一会」を大切に過ごしていきたいですよね


また、この「一期一会」という言葉は、友だちや親しい人以外にも、日常のさまざまな場面で使うことができます

学校や職場に苦手な人がいたとしても、「一期一会」の考え方を使うと、「1年経てば、離れるかもしれないし」、「どうせずっと一緒にいるわけじゃないんだし」と捉えることができます

大切な発表やプレゼンの前で緊張してしまうときも、「時間が経てばすぐに終わる」、「失敗したとしても、どうせそんなに覚えられない」と割り切って、目の前のことに集中できます

知らない人の前で恥をかいてしまったときも、「少し経てば忘れるでしょ」、「どうせこの人とは関わりないから」と開き直れます

「一期一会」が意味するのは、「生涯に一度だけ」。

永遠に続くわけではありません

「どうせ一生ものではないから」と考えることができれば、心もスッと楽になる気がしませんか?

時間は有限です

親しい人との時間にも、マイナスな事態にも限りがあります

親しい人との時間を大切に過ごしてみる

マイナスな事態があったら「すぐ終わる」と考え、目の前のことに集中する

「一期一会」はどんな出会いにも活用できます


本日はここまで!

また遊びに来てくださいね♪

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