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変化の波を乗りこなす


こんにちは!

緑川むぎこです

昨日は公園を散歩したり、図書館で本を借りたりしてきました

似鳥鶏さんの『レジまでの推理 本屋さんの名探偵』という小説を読んで、書店員への憧れがさらに強まったわたし

また本屋についての本を借りてきました!

働くことへの恐れがなくなったら、本屋さんで働いてみたいなぁ


ではでは

わたしは何かにどっぷりハマることが多いのですが、その分飽きやすくもあります

毎日のように見たり取り組んだりしていたのに、他のものに目を奪われてあっさり手放してしまう……

で、時間を置いてしばらく経つと再びやりたくなって戻ってきます

そんなことが結構ありました

わたしって飽きっぽいのかな、と思ったりもしていますが、今は違います

その時々で夢中になれるものを見つけている!と捉えるようにしています

他のことに夢中になって手放してしまったとしても、今は取り組むときではないだけ

きっとまたできるときがやってくる

むしろ、こころがその気じゃないのに無理やりやってみても、上手くはいかないと思います

なので、今の自分が夢中になれることをまずは最優先にしてみる


わたしたちは何か大きな変化が起こることを、無意識のうちに嫌っています

潜在意識には、恒常性(ホメオスタシス)という、変化がなくいつも通りの状態を望む傾向があります

そのため、何か大きな変化があると「元に戻ろうよ~」と訴えかけていきます

わたしの場合、中学から高校に上がったとき、急激に増えた勉強量と部活で身体が追いつけず、咳喘息になってしまったこともありました

前のようにいたいという自分自身と、周囲の状況にギャップがありすぎて、身体を壊してしまったのかもしれません

だけど、わたしたち人間は、ずっと同じというわけではありません

時間が経つにつれて、何かを学んだり、満たされたり、成長したり……

前の自分と全く同じということはないのです

同じように好みが変わったり、環境が変わったり、自分も周囲も変わっていきます

その変化の波に乗れるかどうかが大切になります

変わっていくことにネガティブなことを思うのか、「変わっていく自分が楽しみだ!」とポジティブに捉えるのかで、この先は全く変わってくるでしょう

変わっていく自分と周囲を楽しめるようになれば、大きなダメージもなくやっていけるようになります

変化の波をサーファーのように乗りこなせば、変わっていく自分が大好きになり、変わることを恐れず何事も挑戦できるはずです

わたしも変化を恐れずに、前向きに捉えていくクセをつけていきたいと思います!



今回はここまで!

また遊びに来てくださいね♪

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