【横浜DeNA】データと人【雑談】
プロ野球ってデータが沢山あるスポーツ
最近はどの球団もデータ分析に取り組んでる
例えば、ボールの軌道を計測する機械
トラックマンと言って、その機械だけで数百万もする
こうした最新機器は、作戦を考えたり、練習方法を考えたりするのに活用される
昔と比べると便利になった
ただ、こういう機械化・データ化の動きが、あまり好きじゃない人もいる
野球は人がやるもので、数字遊びするものじゃない
その通りだと思う
とはいえ、便利になっていることは確かだ
昔はブ厚い辞書をめくって文字を探していたのが、今はスマホ1つで調べられるのと同じだ
データを練習に取り入れたことで、効率が良くなったり、怪我しにくくなっている
これは楽をしてるというより、進歩してるといえるし、否定して不便なままでいても意味がない
とはいえ、いつの時代も重要なのは扱う「人」だ
便利さになまけて堕落していくか、目的を持って便利さを上手く活用していくか
時代を否定したり、甘んじたりする人は、結局そこで止まってしまう
時代の更に先を目指す人が、開拓者となって名を遺す
データは大事
だけど、データを扱う「人」がもっと大事だ
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