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noteのネタを考える通勤時間

 いつも職場まで30分ほど歩いて出勤している。
 今日は用事があったので交通機関を使った。歩いているときはスマホをいじれないのでこの時間を使って自分の過去に書いた小説を読もうと登録しているエブリスタを開いた。
 すると「いま読まれています」の表示が出ているではないか!!
 通勤時間(通学かもしれないし家事の合間かもしれないが)を使って自分が書いた小説を読んでくれている人がリアルタイムにいらっしゃる!!!!
 それだけで胸がいっぱいになってしまった……。
 しかも過激表現のある作品だったので朝には向かないかも?
 いやその方にとっては寝る前なのかもしれない……!?
 などと自問自答しながらドキドキしながら自分の違う作品を読み始めた。本当は今日のnoteの題材にしようと思って読み返したのだが、「いま読まれています」というパワーワードにそのネタは吹き飛んでしまったのだ。
 とは言え、少しだけ触れておきたいのもホンネ(笑)↓↓↓
「中央ライナーにはもう乗れない」

 昨年、数年ぶりに新作を書いた1作目。
 この作品は全年齢対象の作品だがスターを50以上いただいている。
 (スター50個以上でスターピックアップに掲載されるルール)
 スピッツの草野マサムネ氏がパーソナリティーを務めるラジオ「ロック大陸漫遊記」を聴いたことをきっかけに彼のギャップに衝撃を受けて書いた作品。話中に出てくる曲は実際に「ロック大陸漫遊記」で流れた曲が含まれている。
 2021年2月から偶然聴き始めてほとんど毎回聴くようになった。聴けば聴くほどマサムネ氏のギャップに惹かれた。90年代のリアルタイムで「ロビンソン」ヒット時に出会ってから細々といつもプレイリストにいたスピッツだけれどロック大陸漫遊記という番組に出会ったことでいまではスピッツベルゲン会員だ。(会報が送られてくるタイプのファンクラブ。スピッツはWEB館員とモバイル会員もある)
 ルーツや聴いている音楽の広さが彼らのバンドサウンドには隠されているし、マサムネ氏のソルフェジオ周波数ような音域?で発せられるトーク&歌声はどんな情景にもマッチする。

 長くなりそうなので改めてスピッツについてはnoteを書こうと思う。
 ポートフォリオにするくらいの文字数で彼らの紹介文を。


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浜野ノア
最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。