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綿谷真歩
2022年3月31日 13:31
2022年3月30日 00:10
死の六画目で手が止まるようなわたしの人生とめはねはらえばかみたいにきれいな言葉だけしか吐けなくなりたい罵詈雑言アカウント消したくらいでぼくからきみは消えないんだよ気付いてた?意気地なしおまえがまだこんなとこにいるのが証明だ愛してる
2022年3月20日 22:24
「どうしたの?」「悲しいことがあったんだ」そんなきみの横顔がきれい鼓動きく孤独にふれる毒をすう 役に立ちますおそばに置いて月 あなたのために泣いたわたしのために泣きたいのどこかへ行って縁日のアクリルアイス掴み取り型抜きみたいな私の恋ばかみたいほんとにずっとばかみたい朝昼夜も今もあなたで千切ってあげた心臓返してください接着剤で留めるから憎らしくておまえを埋めたいおれの名を恋以
2020年12月7日 23:57
朝の陽を痛いと思うその日から未来が上手く描けなくなる
2020年12月5日 12:02
歌も詩もその感性もおまえだけのものじゃないのに俺もあるのに
2020年12月4日 23:43
善くはないだけど極悪とも言えぬそんな僕らをゆるしてほしい
2020年11月28日 19:27
おまえには居るだけマシだサンタさんケーキにチキン正しい愛と
2020年11月20日 21:42
おはようと笑うあんたにゃ分からない昨日あたしが怒ったわけも
2020年11月19日 22:06
つまらない歌をビールで流し込む死んでみたいぜ一日ばかり
2020年11月17日 23:27
もうここにいられないから走り出すきみの背中を蹴飛ばしてやる
2020年1月15日 11:47
昔からそこには花が満ちていたそれをぼくらは光と呼んだ転がった猫がいっぴき草まみれまるい視線とよっつの葉っぱ歌うたい響く想いはまっすぐにきみにもあるか口にしない詩時間ならいつもこうして思い出す空の色だけそれを教える🌻ノーチラス心を海ともう呼べないだってこんなに色があふれる造花でもなんでもいいよきみとなら触れたとこから息を吐くから20200115向日路のぞであいうえお短歌
2019年8月11日 23:59
夕暮れのほのおに少し安堵する朝のひかりは刺してくるから
2019年7月31日 23:43
受け取れない「月が綺麗」と言われてもぼくが要るのはきみの言葉だ
2019年7月30日 22:55
この空がわたしの代わりに叫ぶだろう壊れてしまえ頭痛を止めろ