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前向きな打ち合わせばかりの1日!からの失敗は必要だと改めて思った話

今日前向きな打ち合わせばっかりな一日でした。
いい日です。前向きになれます。
鳥取英語村の方向転換のために、謝罪する場面が最近は多かったので、謝罪のない日も久々でした。
仕方ないところはありますし、私の至らなさからなので嫌なことって意味ではないのですが、やっぱり心のバランス的には前向きな話だけの日もいいなと思う次第です。
タイミングって不思議なものです。
以前ダメだったことが、巡り巡って新しい形で返ってくる。
そして、それがよりいい形で、より可能性を感じる形で。不思議なものです。
何が起こるかわからないから、やっぱり「やってみる」って価値があります。
具体的に動けば具体的な答えが出ます。
具体的に動けば見てくれてる人はいる。
価値を感じてくれる人はいて、共感してくれる人はいます。
思うだけでは伝わるものも伝わらないですよね。
やっぱやってたから。

後から言うのはセコいですが、実は想定してました。
2019年から鳥取で活動したいと準備してました。
ただ何をやっていいのかまだ決めきてれなかったです。
まずは周辺の人に話を聞いて、地元のイメージを作ってました。
そこからあれがいいかな?これがいいかな?の妄想を広げて、人に投げかけてみて反応みたり、意見をもらったり。
反論もらったらそれを論破できるほど、理論だててイメージが作れてるかが感覚的にわかります。
その中でこれってのがあれば企画書を作ってみて、どこまでイメージができてるか、漏れがないかと書き出します。
あとは担当者となる方に投げかける!
ダメだと思っても企画書持参して投げてみたら、企画の精度もあがるし、当たって砕けた結果何かカケラが拾えるんじゃないかと。
根拠なんてないですし、自信もなかったです。
ただ具体的に動いたら何か見つかる。
そこから何か動く。
そう、想定してました。
なので後付けですが、なるようになったって少し達成感のような満足感を感じてるところはあります。


こちらどの企業の話かわかりますか?

1986年、2号店が営業不振に陥った。
1997年、ファミクロ・スポクロ事業から撤退。
2003年、ロンドンの16店舗を閉鎖。
2004年、食品事業から撤退する。

そうです。
「ファーストリティリング」こと、「ユニクロ」です。
有名な柳井社長は、
「失敗」を「失敗という価値」では、
見ていないようです。
「失敗」とは、
「違うやり方が良いですよ」とか、
「今の時期は早いですよ」などという
「神の声」、
「神の導き」なのだと
考えているようです。
柳井社長は、
「大きな失敗をする前に、
小さな失敗を何回も経験をして、
そこで勉強をすることが必要だ」と語っています。
また、
「日常の業務の中で起きる小さな失敗に対して、答えを出していけるか否かが
『成功の鍵』だ!!」とも言っています。
それから、
「失敗はできるだけ早くにしなければならない。」

「最悪なのは、失敗をすることではない、
失敗を恐れてひるんだり、
失敗をためらい、決断をしないこと」です。
「チャレンジ」あっての「失敗」であり、
「行動」あっての「失敗」です。
「失敗の無い人生」ほど
「怖い」ものはありません。
「失敗の無い人生」こそ、
「魅力のない」ものはありません。

はい、柳井社長の本に影響受けてます。
難があるから有難い。
難がないと無難。

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