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点字のはなし

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点字についての記事をまとめます。
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#函館

初めて点字を書く前に(点字のはなし(42))

今さらで申し訳ありません。 本当に今さらですが、点字入門者向けの説明です。 初めて点字を書…

めったに使わない点字、「ダッシュ」編(点字のはなし(50))

これまで、使用頻度が低い点字として、伏せ字記号、位取り記号、アポストロフィ、一部のカッコ…

めったに使わない点字、「中点」編(点字のはなし(49))

これまで、使用頻度が低い点字として、伏せ字記号、位取り記号、アポストロフィ、一部のカッコ…

めったに使わない点字、「カッコ」編(点字のはなし(48))

これまで、使用頻度が低い点字として、伏せ字記号と位取り記号とアポストロフィをご紹介してき…

めったに使わない点字、「位取りとアポストロフィ」編(点字のはなし(47))

今回は、「位取り」と「アポストロフィ」です。  ※以下、当センター独自かもしれませんので…

めったに使わない点字、「〇×」編(点字のはなし(46))

点字の教則本には、たくさんのルールが掲載されています。 でも、全て覚えていて、日常的に使…

点字の「裏」ワザ(点字のはなし(45))

皆さんは、点字盤(板)で点字を書いている人を、見たことがありますか?その時に、点字を書いている人が、時々四角いマス内で、点筆をササッと素早く回す動作に、気づかれましたか? これは、 「このマスには、まだ何も書いていないよな」 という、確認の動作なのです。 何も書いていないマスでは、点筆の先をスムーズに回せます。 逆に、既に書いてある(既に押してある)マスは、凹の部分があるため、この動作をすると、点筆の先がひっかかり、サッと回すことは出来ません。 つまり、 「点筆の先がひ

新幹線に点字発見!(点字のはなし(44))

身近な(…身近かな?)点字シリーズ。 新幹線の「はやぶさ」の中で、点字を発見しました。 こ…

詰め替えパウチに点字発見!(点字のはなし(43))

身近な点字シリーズ、久々です。 先日、ある商品の点字に気づきました。 詰め替え用のシャンプ…

点字の数字(6)ローマ数字編(点字のはなし(41))

点字の数字、今回はローマ数字です。 私たちが日常的に計算に使い、日常的に「数字」と呼んで…

点字のアルファベット(点字のはなし(40))

点字の数字シリーズ…の途中ですが、 「点字のアルファベットの話」を書きます。 次に掲載予定…

点字の数字(5)桁数が多い時編(点字のはなし(39))

例えば、12345678円。 すぐに読み上げられますか? 心の中で「いち・じゅう・ひゃく・せん…」…

点字の数字(4)助数詞編(点字のはなし(38))

助数詞とは、「人」「個」など、数字の後につける言葉のことです。 人数については、既に書き…

点字の数字(3)ひとり・1にん編(点字のはなし(37))

前回、点字の「日にち・日数」のことを書きました。 今回は人数です。 人数も、基本的には日にちと同じですが、他のルールも関係してきます。 注:以下、点字の五十音を「仮名」と表現します。   数字等と区別をつけるため、便宜上です。ご承知おきください。 人数を点字で書く時は、「ひ・ふ・み…」に基づく言い方だけ、仮名で書きます。 現代語では、「ひふみ」に基づく人数の言い方は「ひとり・ふたり」だけですから、それだけ仮名で書き、「3人」以上は、数符を使って書きます。 (古文では3人