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金曜の夜、早く寝よう/noteと習慣化について考える

毎日投稿、31日目。
noteを書く上でネタが尽きるということはないけど、書く気力が湧かない日はある。今日がそれ。
ここ二日ほどボリューム大きめの記事が続いたから、気持ち的にちょっと燃え尽きているというのもある。今日は軽めでいきたい。明日から楽しい三連休だしね。

なんでnoteが一か月続いたのか、少し考えてみる。私はどちらかといえば三日坊主な性格だ。実は大学時代にも一度、ブログを書こうと試みたことがある。たぶん2回くらい投稿して、終わった。三日坊主にすら届いていない。意思が弱すぎる。

noteが一ヶ月続いているのは、自分の中で異例中の異例なのだ。ではなぜ、noteはちゃんと続けられ、「習慣化」できたのか。いしかわゆきさんの『書く習慣』を読むことによって、最初からハードルを下げられていたのが大きい。

もし「誰かの役に立つ記事を書かなくてはいけない」だとか、「有益なことを言おう」などと意気込んでいたら、続けられなかったと思う。最初から、【書くのはあくまで自分のため】と割り切っていたのが大きい。
現に、誰が読むんだこれ…と思いながら書いた無益な投稿がいくつもある。なぜかそれらも読まれている。自分のためにやったことのお裾分けが他人を楽しませる、くらいの塩梅がたぶん私にはちょうどよい。

あと、時間と場所を決めてしまうことだ。記事を書くのはたいてい、朝晩の通勤電車の中。Twitter(現X)をぼんやり見るよりかは、まあnote書くか…くらいの気持ちでぽちぽち書いていた。
文字数は、一応600字を目指す。使っているメモ帳アプリの文字数制限が600字なので。けど厳密なルールは決めていない。そのうち、3行で済ませる日が来るかもしれない。
投稿する時間は夕方18時前後を目指す。なんとなく、会社終わりや学校終わりで人の多い時間帯な気がするからだ。けどこれもそんなに厳密には守っていない。現在時刻20:27。まあ誤差やな。
note継続一ヶ月記念も二日フライングしたし、このくらいの時間間隔の緩さをもたせたほうが気持ちは楽。そのうち毎日投稿すっぽかして「地球から見たら誤差」とか言い出しそう。

あとはなんだろう。なぜnoteを習慣化できたのか、自分としても理由を解明しておきたい。そうすれば他のことにも応用が効きそうなので。
早寝早起き、最近できなくなったので習慣化したい。学生の頃は朝3時に起きて勉強してたのにね。

そろそろ文字数が1000に到達するので今日はここまで。土曜の朝、早く起きれると週末が長くリッチに感じられるため、金曜の夜は早く寝たい。

おやすみなさい。

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